「天才」
と称された、あの人物の記念館に来たやで。

そんな「天才」のしごとの資料館に来たんやで。


ちなみにサファイアは宝塚市民らしい。
2009年転入、在住歴10年なんやて笑
アトムは人間じゃないから住民登録できんかったんかな笑


やっぱりベレー帽とメガネはトレードマークやね。
手塚先生の代表作、3連発。

漫画の世界のスーパーヒーローていうたら、まずこれちゃうかな。

お母さんがタカラヅカのファンで、その影響が濃く出た作品のようやね。
単行本の表紙、バックの橋なんかタカラヅカの大階段みたいやもんね。

うちの黒猫かわいげないからこっちのほうを飼いたいわ笑
あ、同じネコ科か、やめとこ笑
おっと。
「ブラックジャック」は無免許やから載せへんやで笑


松本零士、横山光輝、藤子不二雄(藤子・F・不二雄、藤子不二雄A)、石ノ森章太郎などなど……手塚先生のあとに続いた漫画界の巨匠たちがアシスタントをつとめてたんやで。

こどものときは「ドラえもん」と「ヤッターマン」が好きやったわ(手塚作品じゃないけど笑)

「テイルズ」シリーズなどで知られるいのまたむつみ先生の展示。漫画家活動40周年記念らしいわ。
企画展は撮影禁止やったわ。
企画展は年3回ぐらい入れ替えされるみたいや。


ちなみに地下、B1は

さて。
資料館の規模としてはそれほど大規模ではなかったけど、いまでは「兆」の単位にまで成長し、そして「クールジャパン」の最たるものとして世界に発信されている日本のアニメ産業、その先駆者である手塚先生の功績を振り返ることは、そのままアニメの歴史を振り返ることである、そう感じさせる内容やったで。
「この人がいなかったら……」
と言われる人は多くおるけど、そのなかでも間違いなく上位、いやトップの位置にいる人といってもいい。
「日本が生み出した、数少ない天才」
やと、ワイは思ってるで。
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