今回もお立ち寄りいただきありがとうございます
新しい美容成分として、数年前から着目されているのが皮膚の常在細菌
”菌活””フローラ””育菌/補菌”
といったキーワードと共に新製品が発売されてています。お腹に”善玉菌””悪玉菌”があるように
健康な皮膚にも細菌は常に存在していて、よい菌も悪い菌も共存しています。
良い菌は肌を弱酸性に保ち、皮膚のバリア機能を保ってくれますが
菌のバランスが壊れて悪い菌が増殖すると、炎症など皮膚のトラブルを引き起こします。
この菌バランスは
過剰な洗浄や無理な角質剥がし
で崩れることがあります。これは、手洗いがとても大事な
医療・介護系や飲食店の業界に関係のある人たちの中でも有名な話
それが近年、顔(美容)でも注目されはじめ
マキア10月号にも菌活に着目した新製品が掲載されていましたね

マキア10月号です
中でも、ランコムの
ジェニフィック アドバンスト N
は特集ページが組まれるほど。進化したジェニフィックには、
皮膚常在菌の栄養となる育菌成分、菌を補う補菌成分どちらも配合されています。
旧品はとろみがあるけどつけるとさらっとなる感触。
保湿感もあるので、洗顔後のスキンケアまでのつなぎに使うのが好きでした。
このブログを書いている時点では手元に届いていないのですが、
使い終わった後の効果が今から楽しみ
是非、新しいジェニフィックを使っている方
他の菌活コスメをお持ちの方
効果を教えてください(^◇^)
仕事柄、常在細菌の話は聞いたことがあったので
この手の話には興味津々
菌活は”細菌にご飯を与える”のと同時に
細菌を落としすぎない
のも大事と言われていますね。ハイター(次亜塩素酸ナトリウム)で皮膚を消毒するなんてもってのほか。
幼稚園や保育園でお子さんの素手をハイターで消毒する所がたまーにあるので注意です。
長くなったので、今日はこの辺で失礼します。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
したっけねー (^^)/
多分ブルベ夏 二児のワーママ
怪盗ちさん
元**kayco**アメブロ始めました
けいきーたさん