今回もお立ち寄りいただきありがとうございます
皮膚は内臓の鏡と言われるほど、健康面では重要な器官なのですが
栄養素が足りなくなると、皮膚への栄養は後回しにされてしまうのだそう。
昔のブログでも触れましたが
肝斑も栄養バランスの乱れにより起こしやすくなるのだとか。
医師からも「文句なし」と言われる私の血液検査データ
でも、標準体重より低い私は十分な栄養摂取できていないのでは?
では、どの栄養素が足りないのか
調べてみました
どうやって栄養補給をするかについて、健診結果
健康診断や病院で行われる血液検査の「基準値」というのは
病気か否かを基準にした数字。
「分子整合栄養学」という分野では別の指標があるらしい
※ 書物により基準値が異なるので、
私は旭川皮膚科形成外科クリニックのブログを参考にしました
私の場合、
・タンパク質
・ビタミンB群 が不足しているかも
たんぱく質摂取の指標とも言われるγGTPにおいては
健診の基準値よりも低いと出ていたことが判明
せっかくなので、今までの健診結果をグラフに
分子整合栄養学上の基準と
思い当たる生活上のイベントを書き出してみました。
元々、γGTPは肝機能を見る指標なので
お酒や薬による影響も受けているかなとは思います。
日本酒の会…笑
BMIという体格指数は18.5を超えないのに、
体脂肪率は25%近くをキープ
たんぱく質不足を疑わざるを得ません
病的な栄養失調ではないし
痩せ体型は東アジア女子的には良しとされるのでしょうが、
(中南米に行けば、貧祖としか言いようがない体)
実際には、筋肉やコラーゲンの原料となるたんぱく質が摂取できておらず
肌の新陳代謝やたんぱく質の有効活用ができないビタミンB不足のイターイ体内環境
それが、痩せの実態のようです。
日々模索中です。(別のブログにします)
その他にも、興味深い検査を発見したので試しました。
らべるびい 予防医学研究所
通常の血液検査では出してもらえないミネラルや微量元素について測定してくれる検査
毛髪ミネラル検査
Amazonで検査を受けることができます。
髪の毛を採取して、検査機関に送付
数週間後に結果が返ってきます。
これは、引っ越してすぐに行った結果
心配していた亜鉛不足はなく、それよりカルシウムと鉄分が気になりました
チェックつながりで先日の揚げ油の件。
美・ル・ル
肌に当てて、水分量や油分量がチェックできるもの。
かれこれ1年ほどお供しています。
化粧品を変えた時に使ってみたりします。
結局オイルポットは買わずにいます。

前回は魚フライのついでに、冷凍保存用のミートボールやスライスしたニンニクも一気に揚げてそのまま固めて処分しました。
酸化気になるので。
これから冬に向けて、寒さが身に染みる季節になりましたね。
台風19号で被災した地域が早く復興できることをお祈りしています。
今日はこの辺で失礼します。
したっけねー (^^)/
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