最近のシャネルでの購入品の記事です。定番と「限定仕様の定番」。
とりとめないですが、よろしければおつきあいください。

◆ルージュココフラッシュ 82、90◆
◆ジュ コントゥラスト 170 ローズグラシエ◆
◆パンソーオンブラー コントゥール◆
◆シャネル N°5オードゥ パルファム ミニ ツィスト&スプレイ◆
まずは、
◆ルージュココフラッシュ 82ライヴ、90ジュール◆



今年3/8発売の定番&定番色。もう説明不要で既存色の情報は出尽くしていると思います^^;。
何度か書いてますが、私は基本、まずは定番品好き&、
そして発売から暫く経った製品が好き(笑)です(理由は自分でも不明。レビューが出そろってから買いたいとか、そんな理由ではないですよ。)
もちろん新発売直後に買う事もありますしその時々によりけりですけど。
82と90、どちらも、「スターシェード」の数色の中の2色で、間違いのないところの色。
無難な選択過ぎて志低いかな(笑)~、と思いつつも、
ベージュやブラウンの流行色は他ブランドで抑えたし(記事投稿済)、ココフラッシュはまずはデイリーにガンガン使える色にしたかった次第です。
もちろん、これからも他色と新色もチェックします。
90 ジュールは発売後欠品状態が結構長かったですね~。
人気の2色で、スティックの状態でパッと見たら似て見えますが、塗ると結構対照的です。
性格違いの姉妹みたいな2本。(いつぞや随分以前にクレドのルージュアレーブルでもそういうの記事にしましたね~)

82ライヴはやや青みのソフトなローズ、ゴールドシマー。意外とナチュラル感あり。
90ジュールは黄みのコーラル。高彩度、まではいきませんが塗ると結構華やかです。
TU時、BAさんが、「82より90の方がはっきりした色」と仰ってましたが、確かにその通りです。一見逆のように思えますが。
PC的には私は82の方が合います。
服装によってイエローベース寄りにメイクを造りたい時は90かな^^。
前身製品のココシャインも大好きで何本も使いました。そちらも優秀だったので、とても大きな違いは感じませんけどグロッシーなのに発色も◎、相変わらず良い口紅です。
パケデザインは更に良くなりましたね~(^ω^)。フタのスケルトン部分が、斜めから見ると内側の反射で不思議な文様が浮かび上がり、なんとも魅力的です。
つぎはチーク。
◆ジュ コントゥラスト 170 ローズグラシエ◆


久しぶりのジュコン。この時季のための温かみと華のあるチークを、と思い選んだ色。
まさに薔薇色。
手持ちではNARSの4013N ORGASMと雰囲気が近いかもしれませんが、

NARS 4013のラメはひたすらゴールドラメ、
CHANEL 170 はゴールド+多色ラメ、ラメの大きさはNARSより小さく繊細です。
色も似ているといえど違う。なわけで仕上がり感も違います。
頬上ではラメは目立ちませんが多色ラメが・・・
ブラシに取った時のケースの黒い部分に散ったチークの粉が、まるで星雲の天文写真のようで見とれてしまいます。ケース内の粉飛びなんて普通汚いと思って即拭き取りますが170は鑑賞の為に「このままにしておきたい!」と思う、こんなの初めてかも。
(写真にそれを写したかったけどやっぱり写らず(´-ω-`))
NARSとの比較スウォッチ。両方とももちろんお気に入りです。

ジュコンの170、NARSに負けない位高発色。
赤みがジュコン170の方が強いですね。
さて、次はツール(アイブラシ)です。
◆パンソーオンブラー コントゥール◆
これは今年初めころ、メンバーさんの記事とクチコミを拝見してまずは締め色用に1本買い、
素晴らしかったので淡色用に最近もう一本買い足しました。

それまで目の際・締め色用は白鳳堂の土筆型ブラシを長年使ってましたが、
それも良かったですけど、さらにコントロールが効く…塗布の細さ太さ・目じりの微妙なハネなど、
塗布と描線(面と線)の中間をいくような、表現の幅が広がるブラシです。
まぶたキワだけでなくクリースラインを入れるのにももちろん◎(クリースライン、昔はダブルラインって言ったなぁ~(←昭和人))。細く小さい穂先ですが微妙にプクっとした形状なのが、面も線も描きやすい理由なのかな?
かなりオススメです。
穂先のどアップ↓

最後に、予定には一切なかったフレグランス。
◆シャネル N°5オードゥ パルファム ミニ ツィスト&スプレイ◆

2019年ホリデイ。カウンターで紹介されて色々とツボに入りすぎ(笑)、購入。
定番にはない仕様+良デザイン+良い香り。大変うれしい買い物となりました。
中身自体は別格的定番ともいえるN°5ですから、今回記事はある意味全て定番ですね。
先日クチコミもしました(*'ω'*)。
ちなみにホリデイは買わないと言ったんじゃあ?といわれそうですがあれはカラーコスメの事です^^;。
以下、ちょっとクチコミと重複しますが。
香水の永遠の象徴かつ記号、古典的アルデハイデックフローラルの始祖にして代表であるN°5ですが。
N°5オードゥ パルファムは、
ジャック・ポルジュ調香のN°5
です。(パルファム(エクストラクト)と、オードゥトワレはエネルスト・ボーの作品です)
1921年発売の元祖のN°5をもとに、1986年に(その当時の)現代性を加味して創られたN°5がオードゥ パルファム。

実際、試香してもわかりますが3つのN°5:P、EDP、EDTの中で一番現代的です(クラシックな中にも、比べればという事です。また、ローやオープルミエールはもちろんまた別の話)。
なお、昔、EDPだけ調香師が違う事を知らなかった時点での試香でもハッキリわかる位でした。
でも、いずれにしてもN°5はN°5、ですけどね^^。
香水の濃度段階がある場合は、Pのあるもの(今や極めて少なくなりましたが)は、P以外を買うのは意味がない位に思っている私ですがN°5は別です^^!どれも価値ありだと思います。
また、実際手元に来て付けてみてまた感動。
スプレーも丁度良い細かさと量が付くからでしょうかね。

本当に意外な事に肌との相性◎でした。
ソフトな香り立ち。くどくなく綺麗に香って、綺麗に消えていきます。
シャネルの他のフレグランスは、私の肌ではラストに向かうにつれ強度がますます強くなってしまったり、香りが持続し過ぎて疲れてしまい難しいものも多かったのですがこのN°5 EDPは本当に良かった。
それと今までは、N°5より断然N°19が好きと思っていましたがN°5の癒し効果・・・素敵です、侮りがたし。N°19は超絶精神賦活系の鋼鉄の女という趣ですからキャラ正反対ですね(でも好きですけど♪)。
しかしよくぞ今年はこの仕様で出してくれたものだと。
7ml×3本 計21mlの容量は理想的。BAさんのお話しでは、レフィルは今後も販売されるようですよ!
ミニ ツィスト&スプレイ、同じくホリデイのルージュアリュールとほぼ同じデザインです。
ルージュアリュール、807 ルージュデリシューはちょっと心が動いたけど早々にあの色だけソールドアウト。ホリデイの色ものは今期もやっぱり縁がないです(笑)。
今回のミニツイスト、このかわいいサイズは通常品にはありません。
また、N°5オードゥ パルファムの定番にはそもそもツィスト&スプレイやパーススプレイ自体がありません。かなり「買い」のアイテムだと思います。N°5初挑戦の方にも良いのでは。
しかしN°5、昔は苦手だったんですよね・・・不思議。香りの好みって変わります。
(味覚の好みの変化と連動している気がする。)
★☆★☆★☆★
シャネル製品の記事を書いていて改めて感じたのが、
「やっぱりシャネル製品は絵になる」。
シャネルのコスメのデザインの優秀さはクチコミの方で何度も繰り返し書いていますが、
ブログ用に写真を何枚も撮ると増々実感します。
あともう1ショット、あと1ショットと、シャッターを切る手が止まらず。まるでバラ園鑑賞のときのように。
やっぱりちょっと他とは違う。無駄が無く研ぎ澄まされていて、見事の一言。

シャネルの人気はこれからも盤石でしょう。
最後は、久しぶりの没トップ画像ギャラリー・・・

しかし年内・・・まだコスメは買うのだろうか。記事にしてないアイテムももちろんありますが、コスメ買いは本当に自分でも予測不可能です。
では本日はこのあたりで・・・\(゜゜@)。
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