503views

シャイニーな街へ6

シャイニーな街へ6

三島からは乗り換えなしで帰れる電車が18時までないから仕方なく熱海乗り換えで帰る。

ホンマはそのあとに出るスーパービュー踊り子を見送ってからにしようと思ったけど、そのあとの熱海折り返し電車が遅延を出しててさらに待たされそうなんで、先発の高崎線直通の電車に乗ることに。

やっぱりね、JR東日本の電車て、馴染まん笑
つり革が三角とか。やっぱり丸じゃないと落ち着かん。
座席も転換クロスシートじゃなくてボックスシート、そしてドアそばにある2人がけの……ショートシートて言うたらええんかな、それもなんか。東北にいてたときに仙石東北ラインのハイブリット気動車でも見たことはあるけど。

仙石東北ラインのHB-E210系。カラーリングは好きやったけどね。

途中小田原で特急の待避。スーパービュー踊り子撮れた(歓喜)

藤沢には18:15ごろに到着。


さて。
きょうやったのはまさしく「聖地巡礼」笑
まあ日本全国、いろんなとこで「アニメによる町おこし」てのが行われてるけど、そのなかでも、充分に成功例と言ってもいいと感じた。
地元の人やお店、企業も、ラブライブサンシャインというコンテンツを強く応援してるというのがよく伝わってきた。作品を通じて沼津を知り、そして直にその魅力を感じ取ってほしいという気持ち。それが、アニメによる町おこしに必要なものなのだと思う。

そしてアニメというのは、いずれ最終回を迎える。サザエさんみたいにいつまでもダイヤネキが生徒会長やってるわけじゃない笑
実際ラブライブサンシャインも、今年正月の劇場版をもって、物語としては一応の完結をみた。
それでもなお、ちらほらと聖地巡礼をしてるライバー(笑)を見かけた。痛車も見かけた(笑)。たぶん、一時期はもっと多くの人数が街を訪れてたはず。
物語が終わっても、その舞台を訪れる人がいるというのは、街の人たちとファンの双方が、このコンテンツを愛し、舞台となったその地を愛してるというという証拠だと思う。

これは別にアニメに限った話じゃない。観光に関しては、コンテンツにあぐらをかいてるようなとこはいずれ衰退する、そんな例は過去相当数あったはず。


アニメ産業はもはや兆の単位にまで成長した巨大産業。そのチカラをとにかく感じた1日やったで。


沼津まちあるきスタンプ」てのがあって、何個か押してきた。
市街地から内浦まで各地、99ヶ所もあるらしい。100じゃなくて99なのはAqoursが9人やからや笑
伊豆長岡の駅とみとしーの近くのセブンイレブン、押し忘れとるやん……泣


明日からまた仕事や。
はぁ……
黒澤さん「がんばルビィ!」(違)




このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

旅行 カテゴリの最新ブログ

旅行のブログをもっとみる