
香水について・私の付け方
2020/1/30 14:48
今回は香水の軽い説明と私の付け方についてご紹介します。
★香水の種類
簡単に大きく分けて3つ
パルファン、トワレ、コロンに分かれます。
左から香りの持続力があり、香りの深みが強いです。また高価になります。
★選び方
ムエットというカード状の紙や短冊に香水吹きかけて香りを選びます。
できればその中でも特に気に入った香りは実際身体につけて一日香りの変化を確かめてください。基本ムエットから大きく外れることはありませんが体温などで人により若干香り方が変わります。
また付けたら好みと違ったなども防ぐことができます。
ロフトなどに置いてあるテスターは香りが劣化していることが多いのであまり参考になりません。(手持ちのものと確認済み)
★付け方
服ではなく身体につけます。(そもそも服につけるものではないので、つけると香りが霞むそうです。)身体を清潔にしてから使用してください。
付ける場所ですが鼻に近いほど、また体温が高くなる所ほど強く香ります(揮発する)。
私はお腹につけています。
手首は香りが袖に擦れて飛びやすいのと、うなじ、デコルテは体温が高く自分も酔ってしまいそうになるためです。
香りの弱い香水はデコルテやうなじなども悪くないですがパルファンなどは強すぎるかもしれません。
★香害を防ぐには
香害というと体臭や柔軟剤の匂いもありますがやはり1番にあげられるのは香水です。
香水をつけない人曰く、体臭はある程度仕方ないものだけれど、香水は外部からつけるものだから嫌になりやすいのではだそう。
1つの香水を使い続けていると段々とその香りに自分の鼻がなれてきて、初めは少量で足りていたのを2プッシュくらいやってしまうことがあります。
香水は1年は香りが劣化しません。よほど時間のたっていない香水でない限り香りが飛んでいることは少ないと思います。
いつもの香りに物足りなさを感じたら、もう一本新しい香水を買って、鼻が慣れていないものに変えた方が良いと思います。
香りを楽しむ以上、特に香害には気をつけたいものです。
香水を使う際は清潔な身体に。元の用途がそうだったからといって体臭をごまかすために使うのはいけません。
また外出の目的が飲食店や病院などの時は香水をつけていかない方が良いと思います。
周りに配慮しながら楽しく香りを身に纏いましょう。
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