皆さまは春向けのファンデーション、もうご購入されましたか?
最近は、何も塗っていないかのような透明感のあるみずみずしい素肌感
がベースメイクのトレンドのようですね。
「昨シーズンのファンデ、まだ残ってるしなぁ。」
「でも、今年っぽい肌は欲しい!」
とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、手持ちのファンデーションで、今年っぽい、ジューシーなツヤ肌メイクに挑戦してみます。
■ 艶出し系の下地を使う
-------------------------------------------------スキンケアオイルを混ぜる方法もありますが、化粧の崩れやすさを考えると、やはり艶出し系の下地がお勧めです。

PAUL&JOE パールファンデーション プライマー
ポルジョの下地は「ラトゥーエクラ」「モイスチュアライジング」「プロテクティング※」などの種類がありますが基本的にはオレンジフラワー水をはじめとした、水溶性成分主体の処方。
ヒアルロン酸を3種も配合した美容下地です。

※SPF50の新しいプライマーが3/1に発売されますね!
ETUDE HOUSE ニンフオーラボリューマー トランスペアレント
こちらは、ポルジョとは逆に油性成分主体の処方アルガンオイルやアボカドオイルといったオイル系の美容成分が配合されています。


下地を指に薄―くとって、トントンと乗せれば
シャネルのボームエサンシエルようなツヤを作ることもできます。
※ 左側がボリューマー、右側がボームエサンシエルですf(^_^;)
■ 水スポンジで仕上げる
-------------------------------------------------クッションパフや水を使わないタイプのスポンジは
ささっと取り出して使えるので便利ですが、今風の肌に欲しい潤いも吸い込んでしまいます。

■ 同じファンデーションでも、下地とスポンジで仕上がりが変わる
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下の写真の方がツヤ感がアップし、少しは今年風になったでしょうか。
同じファンデーションでも、下地とスポンジでニュアンスは変えられるようです。
高機能なファンデーションを何本もそろえるのはお財布にも苦しいですし、次のシーズンまでに使い切れないものが沢山。
ファンデーションの機能が毎シーズン進化していることや、使用期間を考えると少ないアイテムで使い切りたいです。
スポンジや下地、(今回はご紹介しませんでしたが)フェイスパウダーを揃えておくと、トレンドに合わせたベースを楽しめるのではないでしょうか。
では、またブログ書きます
したっけねーヾ(。^ω^。)ノ