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今回はトムフォード アイカラークォードのハネムーンとボディヒートの比較です。
たまには役に立ちそうな記事を…と思ったのですが、需要がなかったら申し訳ないです。
トムフォードはA番号のツヤが大好きで、サスピションも気になっているのですが、とりあえず手持ちはこの二個です。
4A ハネムーン&03A ボディヒートスウォッチ
ハネムーンの方が赤みが強く、ボディヒートの方がブラウン寄りで普段使いしやすい色味。ボディヒートはミディアムカラーを右上、左下どちらかだけにしてもいいですし、濃い色が苦手な方は左下を締め色にしてもいいのが使い勝手がいいかなと思います。
個人的な好みの話ですが、マットなアイシャドウは使いこなせず、かといってラメが大きいと「ゴミついてるの？」ってなるので、トムフォードの上品なツヤがどストライクなのです。
マットなアイシャドウは締め色に使ったり、ベースにラメとかパールっぽいのを仕込んだり、ポイントでしか使わないですね。
リップもある程度ツヤがある方が好きなので、セミマットくらいなら使います。
以下、イメコンについての独り言。
パーソナルカラーなどのイメコンをPD以外一通り受けた結果、自分の好きを優先することにしたので、私はそれでいいのです。
もちろん、ここぞとという時やきちんと見せたい時なんかはイメコンで学んだ事を活かしていますが、普段の生活全てをイメコンに囚われる必要はないかな、と個人的には思います。
イメコンは自分をキレイに見せたり、自分をどう見せたいかを学ぶことであって、選択肢を狭めるものではないですし。
自分で選ぶのが困難な人は指標にすればいいし、好きを貫きたい人はどうしたら上手く付き合えるかを知るために受けるのはおススメです。
好きな色が似合わない！と絶望するのではなく、好きな色はこうすれば取り入れられるし、今まで使わなかった色が自分をキレイに見せる色なんだ！という発見が楽しいのがイメコン沼かな、というのが私の見解です。
例えば私は昔からピンクが絶望的に似合わなくて、ピンクが好きではないのもあって積極的には使ってこなかったです。
PC的にもピンクは苦手ですが、それでも稀にピンクを取り入れたい時なんかはピンクブラウンのリップを使ったりします。
あとオレンジが結構ピンクっぽく発色するので、色選びは経験も大いに役立ってます。
青みが強い色や鮮やかな色は得意ではないですが、アイシャドウでのポイント使いで、他は得意カラーでまとめたりすると存外平気です。
淡い色を使うと顔がぼやけるけど、日常において顔面を主張する必要はないので普通に使いますし。
まあそれもこれも自分が苦手な色、得意な色を知ったので上手く付き合えているんですけどね。
でも、イメコンを受けなくても、自分で違和感を感じる色ってありますよね？
この色の服を着ると顔色がくすむなー…とか、なんかこの色好きじゃないなーとか、そういう自分の直感は結構当たってると思います。
そうやって、自然と自分に似合う色を使ってたりするのもまた楽しいですよね。
何が言いたいかってーと、パーソナルカラーに囚われず、自分でしっくりくる色、好きな色を使えばいいんじゃないかなぁということです。
昨今のパーソナルカラー推しに若干疲れてきたので物申したかったんですが、きっとこれからはパーソナルカラーがスタンダードな時代になっていくのかもしれませんね。
みんな違ってみんないいの精神で、何がいいかなんて人それぞれですし、誰かと比べることなく自分の好きを貫いていきたいなーと思った次第です。
るぅ♪♪さん
ころすけ@もーにんぐさん
アイシャドウが大好きな主婦
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