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香りのある生活。

香りのある生活。

こんにちは。

いやあ、見てくださいな。
フォローしてくださった足跡が(@_@)!
ついに3桁になっております。

なんの参考にもならない、そしてコスメ情報とは程遠い日々の徒然ばかりのブログに。
読んで下さってありがとうございます。

もう一度確認のため。
ワタクシ、もうすぐ56歳になります。
お間違えのないようにお願いします。
(何を間違えるのか?)

実は最近運動不足のせいか、眠りが浅い気がする私。
それで、お風呂にあるアロマストーンに。
オレンジスウィートとゼラニウムです。

ゼラニウムはもともと好きな香りですが、リラックス効果があります。
これに何を加えるか、と調べた結果オレンジスウィートに。
この香りは名前から想像通りです。
が、ラベンダーと並ぶリラックス効果のあるアロマです。
園児の芳香浴に使用されたという話もあり、作用が穏やか。

そして、電気を消してキャンドルを。
こんな時期だからこそ、ぐっすり眠りたい。
バスタイムを楽しむこの頃です。

アロマストーンをお風呂に置いておくと、数日間香ります。
火も電気も使わないし、洗面所までほんのりいい香りがします。

以前アロマオイルについて、
「香りは過去の記憶と繋がり、脳にダイレクトに伝わる」
とういアネルズあづささんの話をご紹介しました。
好きな香り、苦手な香りは人それぞれで、心の安定に影響します。

香りと言えばアロマだけではなくスパイス。
このところ血圧に不安を感じ始めた夫。
黙っていればトーストに使うマーガリンも、お刺身やお寿司に使うお醤油も、ラーメンのスープも飲み干してしまう。
ドックで指摘されてからでは遅いと言っても、なかなか長年の変えられない習慣。

まず、お醤油はスプレーボトルに。
お味噌汁の出汁を変えて塩分を減らす。
あとはー。

そう言えば私は目玉焼きにはブラックペッパーだけだし、トーストにはオリーブオイル。
つまり塩でなく「風味」で食べている。

スパイスやハーブなどの風味や香りは、減塩には強い味方。
夫の好きなしらすには塩分が多いから、しらす丼にはお醤油はスプレーし、物足りなさはごま油で補ってみると。
減塩が目的なのに、なんだかお店の味になった気がする。

香りってスゴイわ。

そしてスパイスやハーブには、アロマ同様に効能もある。
ガラムマサラとターメリックの違いすら知らなかった私は、このところ暇なのもあってスパイスを集めている。


中でもこのカルダモン。
うーん。なんだこれ。

と、思って嗅いでみると、あのチャイの香りがする。

ググってみると、
カルダモンは、肉や魚の下ごしらえに使えば臭みを取ることができるだけでなく、さわやかな香りまで加えることができる。ハンバーグをはじめとするひき肉を使った料理はもちろん、冷しゃぶのような少しの臭みでも気になりかねない料理の下ごしらえにも、カルダモンのひとふりは効果的だ。こういった下ごしらえにはホールではなくパウダーのカルダモンを使うといいだろう。

また、カルダモンは飲み物やデザートの隠し味に少量加えてもいい。インドではおなじみの飲み物であるチャイは、ミルクティーにカルダモンを加えたものだ。パウダータイプなら好みの量を何ふりか、ホールなら鍋で湯を沸かす際に砂糖と一緒に入れておき、その湯に紅茶を加えて蒸らすと美味しい仕上がりになる。コーヒーもパウダーのカルダモンであれば好みの量を加えるだけ。ホールであれば砕いたものを豆と一緒にドリップすればカルダモンコーヒーのできあがりだ。

デザートであれば、ヨーグルトやアイスに加えてみると、さわやかで甘い香りが漂うスイーツに早変わりするので試してみよう。

カルダモン、アロマセラピーにも記事があります。
思考力が鈍っているときは精神の集中を助け、
一方で不安や緊張に駆られたときはリラックスさせる。

早速ホールごと空いていたミルに入れて、片っ端から使ってみる。
気軽に使えるのはやっぱり飲み物。
朝のコーヒー、午後の紅茶、寝る前のホットワイン。
特にカルダモンコーヒー。
全然違うー。
もう、クセになって普通のコーヒーでは物足りない。

また広がったぞ。
今度は、シナモンに挑戦します。











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