おすすめのポイントは
1速乾性に優れている
何年か前にリニューアルしてより速乾性を高めていて、乾くのを待つストレスが少ない。2度塗りの時間も省けます
2ブラシが細め
太さ、硬さ、液の留め具合いが絶秒。また、ムラにならずに、爪の裏や根本、サイドまでしっかり塗りやすいです。どんな濃淡のあるカラーでも2度に塗りすれば、ボトルカラーと同じ発色になります3計算されたボトルデザイン
人間工学に基づき設計。最適な使用量を調節しやすく、液があふれだすことはなし。コレクションして並べればインテリアとしてもお洒落です
4爪に優しいケア成分配合
しっかり保湿もされることで、爪が乾燥する原因を防ぎ、色持ちがいいですさらに、、わたしが発見した驚きのポイントは
2年前のネイルが、開封したばかりの状態のように使用できるんですよ!
速乾性=液が固まりやすいと思っていたのですが、やっぱりCHANELは違う。
コレクションした他ブランドのものは、半年たらずでドロドロもしくはカッチカチですが。
不思議なことに使えます。品質がよく長持ちするというとは、コスパがいいとも言えるのかなと。
そして、もう一つセルフネイラーとしてうれしいのは、新色カラーも出ていますが、〝血豆カラー〟と呼ばれ愛用者の多い「18ルージュヌワール」のように、長年愛される大人カラーがあること。スーパーモデルが話題となった94年頃から発売され、映画「パルプ・フィクション」でユマ・サーマンが使用したという話はちょっと古すぎで覚えている人は少ないかも。でも、いまでもかっこよかったという印象が残っています。

わたしは「ルージュヌワール」に加え、お洒落グレージュ「559フレンジー」も何度もリピートしています。控えめにお洒落したい人や、オフィス向けのカラーですよね。誰にでも似合う人気カラーで、こちらも定番カラーの一つ。
そして、手のモデルさんやウエディングで使われることの多い「167バレリーナ」も忘れてはいけないカラー。何度も廃盤になりながらも3度復活したそう。手元のナチュラルな美しさを求めるならほしいカラーですよね。
ここからは、定番カラーのほか、今夏迎えた2つのカラーのお話を。
わたしが敬愛してやまない、美容界の第一人者ともいえる藤原美智子さんがインスタで先ごろあげていた「735デイドリーム」。大人の女性の肌を自然に美しく、そしてさりげなくお洒落に仕上げてくれるピンクベージュです。藤原さんの「品があって、女らしさもある上半期のお気に入り」というお墨付きのカラー、もちろん指名買いです。こちらは手元とペディキュア用に。下はデイドリームとバレリーナの組み合わせ。


さらに、夏のペディキュアとして愛用しているのは、鮮やかなルージュといったパワフルレッドの「528ルージュピュイサン」。これは、デニムによく似合った「475ドラゴン」が廃盤?になり、似たような色を探していて店員さんに勧めてもらったもの。色味が若干違う、ちょっとシャープな印象の「500ルージュエサンシエル」とで悩むこと数分。「お色が白いから」「お優しい雰囲気には」と指をそっと出されたのがこちらでした(その後は、、即決ですよ。笑)。
親指と小指だけ、このカラーにして後はフレンジーで。ペディキュアはもちろんオールこの赤で。シーズン問わず使えそうで気に入っています。最近、ファッションカラーがネイビーが多いので。ネイビー×赤との組み合わせもいいのかなと思っています。

先月に出たビビットな新色カラーもご紹介しますね。

左から。ターコイズブルーの「753 メロディー」(限定)、ブルーグリーンの「755 ハーモニー」(限定)、ルミナスピンクの「759 エナジー」、プラムバーガンディの「761ヴィブラシオン」、ディープブルーの「763 リズム」。
どれも「ルージュ ココ フラッシュ」(リップ)と組み合わせを考えて、展開されているそう。唇と指先をCHANELで彩る、、、ステキですね。
*補足情報として*
店員さんより爪を痛める主な原因は、除光液とシャンプーを使用するときと聞きました。爪が薄く弱いわたし。ひびの少し入った爪を残念そうに眺めていると、「色を落とさず、上からベースコートとトップコートを重ねてあげると補強になりますよ」「(除光液は)ドラッグストアでも手軽に手に入りますが。少しランクを上げて使ってみるとその変化がわかりますよ」とも。ということで、こちらの除光液をお迎え。&前から気になっていたアンチエイジングのハンドクリーム「ル リフト ラ クレーム マン」もナイト用のスペシャルケアとして購入してみました。

マスク生活が続き、リップがつけられないという方、これからは指先のお洒落を楽しんでみてはいかがでしょうか。
セルフネイラーの方、お好きなブランドやカラーはありますか?
おすすめがあったら教えてください。また「浮気」するかもしれません(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
sarbelさん
ちょびすけさん
ranmaruさん
ちょびすけさん