8482views

アトマイザーで購入した香水とその収納

アトマイザーで購入した香水とその収納

こんにちは(^^)

今回は、最近試した香水のアトマイザー(量り売り)についてです。
あと、おまけ的に、香水のアトマイザーの収納について書いています。

☆その前に


私は香水初心者ですので、あまり知識がありません^^;

公式サイトなどに書かれた香りの説明と、

自分が感じたイメージとのギャップを考えるのが楽しくて、

その比較を書いています(^^)


自宅では昼間に香水をつけることもありますが、職場が香水に寛容でないので、

基本的には寝香水です。


そんな前提でお読みくださいm(_ _)m

☆今回書いた香水は、以下の通り


メモ的にだらだら書いたら、ほぼ1万字(-_-;)良かったら検索機能を使って飛んでくださいσ(^_^;)

ゲラン

・ミツコ EDP
・シャリマー EDP
・ジッキー EDT
・夜間飛行 EDT

シャネル

・ガブリエル EDP
・チャンス オータンドル EDT
・ココマドモワゼル EDP

トムフォード

・バニラファタール EDP

ジョーマローン

・ウッドセージ&シーソルト
・ライムバジル&マンダリン

イブサンローラン

・オピウム EDT

おまけでもらったビクトリアシークレット
・ラブスペルズ
・ピュアセダクション

あと、アトマイザー収納について。

☆ゲランの香水


前にaicaさんの動画を見て、

昔からある香水って、何か素敵(*´-`)


と思っていたのです。香水の本でも、

「名香」なんて呼ばれて、まるでレジェンドみたいな風格で出てくるじゃないですか。


で、ゲランの古くからあるものを何本か買ってみました。

☆ミツコ EDP


ミツコは店頭で嗅いだ時にノスタルジックな感じがして。で、今回じっくり嗅いだみたところ、

頭に浮かんだのが、実家の母のドレッサー。


母に「昔、ゲランのミツコ、使ってた?」


と聞いたら、

「え、覚えてくれているの?昔、使っていたわよー」


とのこと。

自分の記憶力がすごいのかなと一瞬浮かれましたが、

ミツコの香りがそれほど特徴的なのだと思いますσ(^_^;)


☆公式サイトの説明


ゲランの公式ホームページによると、1919年に作られた香りで、20世紀初頭のベストセラー小説『ラ・バタイユ』の物語の中の慎ましやかでありながら、強い意志を秘めた女性をイメージして作られた、そうな。

公式サイトより引用。
「フルーティ シプレー。ミツコの凛とした強さを描いた香り。
ベルガモットの爽やかなトップノートに続き、蜂蜜のように甘く香るメイローズ、奥深く魅力的なジャスミンがブーケのように漂い、情熱的な一面を描きます。ピーチのまろやかフルーティさを感じながら、ベースノートに移ると、そこには魅惑的なウッディとベチパーが溶け合い、スパイシーな香りが漂います。」

aicaさんも動画で言っていたけど、ピーチ?ってなる。私にはローズのイメージが強い。

「香りの秘密 「ミツコ」は、世界で始めてピーチの香りをフレグランスに採用した香りです。また、"バランスの傑作"と称される「ミツコ」は、神秘的でありながらも情熱的なカリスマ性のある香りで、「シプレーノート」の代表といわれています。」

神秘的で情熱的でカリスマ???

私には天然な母のイメージが強過ぎて、ゲラン側の意図を汲み取れないっていう、苦笑。

先入観ってすごいわ。


でも、何でしょうか。

歴史の中で淘汰されないだけ個性があるなぁーという感じがします。


和服でも着ない限り、私にはつけこなせないかなと思いますσ(^_^;)

☆シャリマーEDP


@コスメの商品説明から
「ゲラン社3代目の天才調香家、ジャック・ゲランによって1925年に誕生した、最もフレッシュな官能と魅惑のオリエンタルフレグランス。新鮮でいきいきとしたシトラス系の香りが淡くなると、ローズとジャスミンの豪華で成熟したフローラルの香りが美しいハーモニーを奏でます。バニラらトンカビーンの甘美で情熱的な香りとアイリスのパウダリーな香りが全体をやさしく包み込みオリエンタル調の大胆な香りへと広がっていきます。調香師は、ジャック・ゲラン。香調:オリエンタル」

もともとバニラの香りが好きなので、シャリマーに興味があり、店頭でムエットを頂きました。その時、バニラの香りを感じずに不思議に思った。

アトマイザーでじっくり嗅いでみても、シトラス→ジャスミン→パウダリー感はありつつ花っぽい香りに感じました。不思議(°_°)

私より少し上の年齢の方にしっくりくる気がします。

☆ジッキー EDT


ジッキーは店頭で見たことがなかったけど、aicaさんが推していたので購入。aicaさんも動画内でおっしゃっていました、百年以上も前に作られたのに、

「古臭さを感じない香り」


ってめっちゃ納得!

これ、好きーー!


公式サイトの説明
「1889年にエメ・ゲランが創り上げた名香〈ジッキー〉は、世界初のモダンフレグランス。また、史上初のユニセックスな香りでもあります。それまでの花の香りを模した香水とは異なり、感情を呼び起こす、エモーショナルな香りの先駆けともなったフレグランスです。」

へぇ、初のモダンフレグランス。初のユニセックスなんだ。


合成香料になったから、古臭く感じないのかな??

「香りの秘密  「ジッキー」は、モダン フレグランスの先駆者とも言えるフレグランスです。独特のファセットの組み合わせもさることながら、今までになく、長くいつまでも肌の上に香りが残る初のフレグランスとして登場しました。また伝説のフレグランス「シャリマー」への道筋をつけた存在でもあります。」

「輝くようなトップノートと温かく繊細なベースノートが、絶妙なバランスで調和したフレグランス「ジッキー」。発表当時、その斬新な香りに女性たちは戸惑いましたが、男性たちの間ではすぐに評判になりました。そして現在、このフレッシュでいきいきとした香りは、ユニセックスなフレグランスとして、男女を問わず愛されています。エメ・ゲランがイギリス留学中に出会った、若く美しい女性ジッキーへの忘れ得ぬオマージュとして捧げられた香りです。」

「オリエンタル フゼア  コントラストと驚きあふれる、ダイナミックな香り。
オリエンタルな温かみのあるスパイシーな香りが、フレッシュでアロマティックなレモンとラベンダーに溶け合います。独創的なブレンドの中、キャラクターを感じさせるウッディな香りとバニラが響き合います。」

スパイシー、レモン、ラベンダー。説明に書かれている香りを感じないのは何故だろう??

一言で言うと、

最初は、スカーーッとする潔い香りで、夏に良い感じがします(^^)


その後、良い感じに重たい香りがします。そこがウッディとバニラなのかな。

爽快感があって、古めかしい感じがないように思います。

サバけた女子感がある。


香水らしい香りが消えた後、少し癖のある香りが残る気もしました。若干、獣っぽい香りというか、何日もぬかるんだ土みたいな香りというか。

フェロモンとも受け取れるような匂い。。。これは何だろう??


これがフゼアですか??シダやコケってこういう匂い?いろいろと分からなすぎて沼ですσ(^_^;)

☆夜間飛行 EDT


このネーミング聞いた時、胸キュンしましたね(*´-`)


何か風景が浮かぶじゃないですか(*´-`)

☆公式の説明


「永遠への旅
親友であったサン・テグジュペリの飛行の成功を渇望する勇気、英雄的資質、激しさを称えた小説『夜間飛行』に捧げられた、多彩な表情を見せる香り。「夜間飛行」はミステリアスで、リスクを恐れない大胆さを象徴します。」

「オリエンタル シプレー  稀少で謎めいた、大胆な香り。
トップに香り立つグリーンガルバナムには、誰もがハッとさせられます。ハートはフローラルな香りの饗宴。スイセン、バイオレット、カーネイション、ジャスミン、ローズが、思いのままに気高い顔をのぞかせます。シプレーとウッディのエキゾチックさが瞬時に香る「夜間飛行」は、他の追随を許さない香りです。」

「香りの秘密  「夜間飛行」はゲランのクリエイションの中で、もっとも意外性に満ちたフレグランスです。自分の要求をはっきり主張し、カリスマ性あふれる女性に向けた香り。その謎に満ちた香りを自分のものにするまでには、少しばかり時間が必要。一晩中共に過ごして、やっとそのアイデンティティが分かるのです。」

へぇー。一晩つけたけど、オードトワレだからか、香りの持続が弱くて、一晩持たなかったけどσ(^_^;)

でも、好きな香りです(*´-`)


私には、ちょっと男性的に感じる。


トップノートが父が使っていたヘアトニックのようなσ(^_^;)それはあまり好きではないんだけど、

ヘアトニック感はすぐになくなって、女性的な、重たい、でも、ちょっと鼻にツンとくるようなバラの香りなのかな、それが前面に出てきて、好きな香り(*´-`)

爽快感もある割に、深く吸い込むと瞑想できそうな香り。


私的には安眠できる香り。最近の私の急所な匂いですーー。

少し癖があって、好みも分かれるでしょうが、好きな人は好きだろうなぁ。

ちょっと臭い?ん?良い匂い?分からないから、もう一度嗅ぎたい。


という

魔の永久運動に引き込まれる感があります(^^)


☆次、シャネル3本だて。



☆ガブリエル EDP


好き。店頭でテスターを嗅いだことがあるシャネルの中で一番好き。

公式サイトの説明
「ガブリエル シャネル オードゥ パルファムは、4つの白い花々が、軽やかに光り輝く、ピュアなフローラル ノート。
白い花々、それは、エキゾチックな魅力があふれるジャスミンと、フルーティなイランイランの輝き、はじけるようにフレッシュなオレンジ ブロッサム、そして、クリーミーで極上の美しいドレスを思わせるようなグラース チュベローズ。」

気楽につけられる香り。年中、昼間にもつけやすい香りかなって思います。

フローラル系だから、うちの会社だと「誰か香水付けてる?」と公開処刑されるかもしれないけどσ(^_^;)(うちの会社の特殊事情)、

私としてはとてもつけやすい香りで、娘にも受けが良いです(^^)

☆CHANCEオータンドルEDT



好き。ルックスがかわいいボトルなので、若い子向けな香水かなと思って、店頭でも近づいた記憶がないけど、割と幅広い世代がつけてもよさそうな可愛い香り。

公式サイト
「グリーンでフルーティなグレープフルーツが、繊細なジャスミン、なめらかなホワイト ムスクと絡み合う、フローラル フルーティー ノートの香り。まるで詩のように、優しくロマンティックなフレグランス。」

私のイメージ的にはヘアフレグランスみたいな感じで、軽い気分で使えます。

☆ココマドモワゼル EDP


公式の説明
「目の覚めるような、みずみずしいオレンジから、ジャスミンとローズ の透明感あふれるセンシュアルなフローラル、そして、パチュリとヴェチヴァーのヴォリュームを抑えたスレンダーなシルエットを想わせるラストノートへ。」

最初にくるジャスミンやローズの、鼻にツンとくる香りが日によってはキツく感じますが、何とも思わない日もあるので、体調や天候によるのかな。

人気な香りだと思うけど、多くの方に好まれる割に、個性的な香りだなと思いました。

☆トムフォードのバニラファタール EDP



好き好き好き好き好き好き好き。

コロナが騒ぎになる前に店頭でテスターを嗅いで、吸い込まれるような気分になった香り。

左手にタバコバニラ、右手にバニラファタールをつけて帰宅。電車の中で私、大丈夫だったかしらσ(^_^;)

帰宅後、夫に嗅がせたら、タバコバニラ同様、

「女性の匂いじゃない。おじいちゃんちの仏壇の匂い」


と言われて、現品の購入を躊躇σ(^_^;)アトマイザーを購入しました。

タバコバニラも好きだけど、これも好き。

寒い季節の方が合うけど、今も涼しい夜だとつけてしまいます。

でも香りの持続は弱い気がします。夜につけて、翌朝はほとんど香らない感じ。

@コスメの説明より。
「バニラ ファタールは、まさに自然の力そのものを表現した香りです。感情が揺さぶられるような、激しい嵐のような魅惑を感じさせ、まるで不可能だったことが現実に、夢のようなことが真実になるかのような印象をもたらします。上品なのに荒々しく、洗練されながら野生的で、虜になるような香りです。」

嵐?荒々しい?って全然感じなかった(-_-;)でも、

自分の好みにドンピシャな香り。微睡む。陶酔できる。すぐ眠れる。


☆ジョーマローン二本



☆ウッドセージ&シーソルト


好き。

店頭でテスターを嗅いで、好きなものはムエットを持ち帰りますので、2回は良いと思った証拠写真、笑。


男性も女性もつけられて、どちらにも好かれそうだし、

媚びるような可愛い香りでもなく、爽やか。


汗をかいていても、不潔感を感じさせない香りだとも思います(^^)


個別の商品とは全然違うのですが、「SEA BREEZE」って単語が頭に浮かぶ、笑。

朝つけてもよいし、夜つけても落ち着く。


これは会社につけていっても、ギリギリ香害騒ぎされないと思います。

そのくらい、自然な香り。清潔感がある、ルームフレグランス的というか。

害がない香りって感じ。

気軽につけられる香りです(^^)


公式の説明
「日常から遠ざかる、風が吹きわたる海岸。白く砕ける波、海の塩をはらむ、さわやかな空気、水しぶき。切り立った崖のミネラルのいきいきした香り。混ざり合うのは、ウッディで大地を思わせるセージ。陽気で快活、すべてが喜びに満ちています。」

すっごい分かる。


ジョーマローンで現品を買うならこれにすると思います。溺愛する香りではないけど、使いきれる自信がある。

☆バジル&マンダリン


これも爽やか。@コスメメンバーさんがブログで夏用としてあげていたのが納得です(^^)

公式の説明、
「カリブ海に吹く風を思わせるライムの香りに、刺激的なバジルと香り高いホワイトタイムが加わった、清々しいモダンクラシックな香りです。」

これも分かります。

ウッドセージ&シーソルトもバジル&マンダリンも、夕方の海辺とかで付けたいですね(*´-`)


今年の夏は、海に行けるかなぁ(遠い目)。

いやいや、香水による妄想で擬似体験できますよ(*´-`)


ジョーマローンは公式の説明と自分が受けるイメージがだいたい合って。

自分のイメージと公式の説明が合うと、他人に与えるイメージも同じなんだろうなって思えるので、使いやすく感じます。

☆この二本はコンバイン用


この二本は、先日買ったブラックシダーウッド&ジュニパーとのコンバイン用に購入。


ジョーマローンの公式サイトの、ブラックシダーウッド&ジュニパーの説明より。
「「ライム バジル & マンダリン」を重ねると、フレッシュでウッディな、癖になる香りに。また、「ウッド セージ & シー ソルト」をコンバイニングすれば、よりシーソルトとジュニパーが心地よい刺激となる洗練されたウッディ調の香りが生まれます。」

実際にやってみたところ、

うーん、相乗効果を感じることができなかったσ(^_^;)


私の場合は、両方の香水の香りを感じてしまって、頭に二場面思い浮かんでしまう。何を感じ取ったら良いのか混乱するというか(-_-;)

ブラックシダー&ジュニパーのラストノート、夜つけて、翌朝に墨汁のような不思議な香りが残るのですが、そこにウッドセージ・・・などを重ね付けすると、墨汁感が少し和らぐかなというところ。

何かコツでもあるのかな。とりあえず、単体で使いつつ、今度店頭で聞いてみよう(^-^)

☆YSLのオピウム EDT



「スモーキーならこれ」的な代表的な香りにあげられるので、気になっていたのです。


公式サイトの説明
「イヴ・サンローランが東洋への憧れをイメージして作った妖しいまでに官能的でエキゾティック、そして挑発的なスパイシーオリエンタル。マンダリンの爽やかさにジャスミンが香ります。
◆STORY 裕福、ミステリアス、依存・・・。「阿片」と言う挑発的な名前。官能的で秘密めいた喜びを思わせるオリエンタルスパイスのフレグランス。 1977年、イヴ・サンローランはオートクチュールコレクションにオリエンタルな装飾と様式を取り入れ、「チャイニーズコレクション」を発表しました。同時に発売された神秘的でラグジュアリーなオピウムは革新的な傑作として一世を風靡しました。
◆WOMAN 官能的で挑発的な女性。誰をも虜にしてしまうほど、妖しいまでの美しさ。彼女は大胆にも禁断の世界、神秘的な場所に足を踏み入れます。
◆BOTTLE 漆塗りの印籠をモチーフとしたボトルが印象的なこのフレグランスは、別世界を彷彿とさせ、相反する要素の混ざり合った“媚薬”としてその地位を確立してきました。
◆香りのストラクチャー トップノート:マンダリン、ベルガモット、ミュゲ ミドルノート:ジャスミン、カーネーション、ミルラ ラストノート:バニラ、パチュリ、オポポナックス、アンバー
香りの持続時間の目安…3~4時間前後」

今回、買って、初めて嗅ぎました。

何か、素敵(*´-`)

どういう世界観を描いたの?というミステリアスさを感じる。


トップノートが少しヘアトニック感がありますが、ラストノートが本当に煙、灰のような香りで、すごく落ち着く(*´-`)

こんな香水、あるんだね、って初心者にはびっくりな香り(^^)


好きになる方が多いのも分かる。媚薬、というだけある。


香りの持続時間3~4時間と公式サイトにありますが、

夜つけて、翌朝も神聖な灰のような香りが少し残っていましたよ。


香水売り場で、スモーキーな香りが好きと伝えて、何種類か試したことがありますが、スモーキーと言っても幅広くて面白かったですね。

全身黒のスーツが似合う男性的な香りもあったし、紅茶の香りのものもあったし(ラルチザンパフュームのティーフォーツー)。

いくつかムエットをもらって帰ったけど、自宅でボヤ騒ぎになりそうな香りもあって、ムエットを捨ててしまった(^^;)

オピウムは私的にはつけやすいスモーキーだと思いました。

☆おまけでついてきたビクトリアシークレット


ラブスペルズは、ガリガリ君のサイダー味のような香り、笑。

ピュアセダクションは、甘い香りで、嫌いじゃないけど、ファンシーショップに売っているティーンネイジャー向けの香水という感じですねσ(^_^;)

前回、おまけで付いてきたカシミアスノーは好きです!

でも、この二つは私には若すぎるかな。

ホットパンツを履いている日焼け女子が思い浮かびます。


☆アトマイザーがたまってきた


頂いたサンプルや、量り売りで購入したアトマイザーの量が増えてきました。

このサイズの商品名って小さく印字されていて、見分けがつけにくくて(-_-;)少しでも見つけやすいように、収納を見直しました。

前はゴディバのチョコの空き箱にざざっと入れていたけど、

今回は、マドレーヌ型?カップケーキ型?に入れてみました。

引き出しに入れていますが、波打っている型なので、アトマイザーが溝にはまって、ガシャガシャしすぎない。

型にシールでアルファベットを貼ってブランド毎に入れて、探しやすさも工夫しました(^^)

☆香水のブログ


@コスメはブログも口コミも香水に詳しい方が多いので、いつも参考にさせていただいています(^^)きっと何年、何十年も香水がお好きで、蓄積された知識やこだわりなんだろうなと、仰ぎ見る感じで読ませていただいています(o^^o)

知識のある方の価値観に触れれば触れるほど、勉強になるな~と思う反面、自分の知識不足を知り純粋に香りを楽しめなくなる感覚に陥ったり、無知な私が香水を語ってよいのだろうかと自意識過剰にσ(^_^;)


特に、昔からある香水は、伝統芸能のように、無知なまま安易に語っちゃいけない感じがして、このブログは数週間下書きのまま放置していました(-_-;)

でも、、、香水って極めて感覚的なものだし、原料の高い安い、調香師の評価など色々と評価の尺度はあるだろうけど、

単純に使う人をハッピーにさせるかが一番重要なのではないかなと思うんです。

私自身、お店でテスターを嗅いで、自分が買おうとする香水をググって、同じ感想を持つ人や、自分とは全く違う感想を持つ人の意見が興味深かったりして。


自分のブログもそんな情報の一つになれたらよいかなと、気を楽にして投稿します(^^)

こんな感想でも楽しんでいただけたら嬉しいです。ではでは、またー!

このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(6件)

  • minimaruさん、こんばんは^ ^
    私の母もミツコは時々使ってました!
    記憶って本当にすごいなと思ったことが。
    私自身はシプレーは大得意ではないのですがアラサーくらいの頃一度ゲランのシプレーものを買ったことがあり、その時の購入動機が、大人っぽい香りをつけたいからでした。母のイメージが大人の女性のイメージなんだなと驚きました。

    私は、フレグランスだけではなく口コミもブログもかなりフリーダムにやってます。the右脳派人間。でも、このフリーダムな出力がどなたか感性が近い方が読んでくれればそれで良い。そんな感じです。

    フレグランスだけでなく、服でも健康ネタでも仕事でも知識量も経験値も人それぞれだし、フレグランスは見えないものなので伝えるのがめちゃ難しい。肌質や体温で変わるものだし写真じゃ香りは伝わらない。でも今回のブログも大変参考になりました!

    minimaruさんの好きなことを自分のスタイルで発信されるそのスタイル、私、大好きです!

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 19:02

    0/500

    • 返信する

    かえーでさん、コメントありがとうございます(^^)

    育った過程と香水の好みって、本当に、絡みついてますよね。香水を嗅ぐと、過去のことを多く思い出すので、また面白いです(^^)

    自由に書いて、感性が近い人に読んでもらえればそれで良い、か。かえーでさん、潔いですね^_^

    香水のブログは書いていて楽しいけど、色々と難しいなと思いましたσ(^_^;)

    これからも自分なりに楽しく書いていきたいなと思いますし、書き方も模索したいと思います!暖かいお言葉、ありがとうございます!

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 21:06
  • minimaruさん、こんにちは!
    読み応えのあるブログで大変楽しかったです(*^ω^*)
    香りってコスメと違って色味やテクスチャーで伝えられるものではないので、人それぞれの感性が出て、みんな違ってみんないい!と思います。
    知ってる香りも知らない香りもワクワクしながら拝読させていただきました♪
    ライムバジル&マンダリン、お気に召されたようで、コンバイニングも試されてて素敵です(*^ω^*)

    好きな香りでリラックス出来るので、私も寝香水で楽しんでます。
    お母様がミツコを使ってらしたそうで、そういう香りの記憶って素敵ですよね。
    アトマイザーの収納方法も目から鱗でした!
    私はサンプルアトマイザーは小さいジップロックに入れてからポーチに立てて収納していますが、マドレーヌカップ真似してみたいです(*´∀`*)

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 17:03

    0/500

    • 返信する

    ころすけさん、コメントありがとうございます(^^)

    読み応え、ありましたか!?だと良かったです!

    持ち運びするなら、確かにジップロックが良いですね。

    マドレーヌ型、金属製なのでキラキラしているし、花のような感じでもあって。引き出しを開けた瞬間、キラーンとしてトキメキます(^^)

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 20:39
  • こんにちは。
    アトマイザーがたくさん!
    これくらいの量が実は使いやすいよねと思う今日この頃です。
    マドレーヌ型の収納は目から鱗、迷子にならなくていいですね。
    フレグランスって文字の説明だけではよくわからないし、実際試しての気づきが大きいですよね。
    その香りのストーリーとか背景も面白いけど、最終完全に主観の好き嫌いなので、もう好き勝手書いちゃってます。
    唯一気になるのはTPOだけ。
    それも寝香水なら問題無いですし。
    ミツコは私の場合祖母の香りだったんです。
    長い歴史ゆえですよね。

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 16:36

    0/500

    • 返信する

    みゅー姫さん、コメントありがとうございます。

    ミツコ、お祖母様の香りなのですね。香水ってロングランなのでそういうことも起こるのが面白いですね(^^)

    みゅー姫さんがブログに書かれていたキリアンやフレデリックマル。記憶の限りまだ嗅いだことがなくて。みゅー姫さんのブログを読んで、コメントしたいなぁーと思いつつ、中身のあることが書けないので諦めたというσ(^_^;)

    早くデパートのテスターが自由に嗅げるようになってほしいなぁ~。

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 20:26
  • minimaruさん
    お忙しい中ご丁寧な返信ありがとうございました。せっかくのブログのコメント欄を汚してしまい、私の方こそお詫び申し上げます。

    私の方の受け取り方もあるのは重々承知でしたが、ブログ参加メンバーが少ない中更に絞り込める条件と感じたので、角が立つうえ私の方の印象が悪くなるのが100%確実と思いつつ、率直な意見を書かせていただきました。
    このコメントもうまく伝わっていなかったら申し訳ありません。
    また、閲覧されていた方にもご不快だったかもしれず、その点もお詫び申し上げます。
    この件はお気になさらず、minimaruさんのファンの方々のためにも、今後もminimaruさんらしく発信していかれて下さい。

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 19:52

    0/500

    • 返信する

    しべたんさん、返信をありがとうございます。

    私こそ、色々と御心を煩わせてしまい、お騒がせいたしました。

    今回のブログは、私の香水の好き嫌いを書くことで、その香水を好きな人の気持ちを害させてしまうかも、、、と思って、二週間も寝かせていたというのに、

    まとめのところで、しべたんさんに嫌な思いをさせてしまって。。。私は何をやっておるのかと。。。

    今後もしべたんさんのブログを楽しみにしています!!

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 20:11
  • こんにちは(^^)すごく楽しく読ませていただきました!ゲランのジッキーいいですよね…!いつか欲しいと思っている香りの一つです。夜間飛行良さそうですね。気になったので今度香ってみたいです!
    イヴサンローランのリブレはお試しされたことありましたか?もしかしたらお好きかもと思いました♪
    収納アイデア、すごく良い&可愛いですね…!私は以前メテオリットビーユの空き缶に立てかけていたことがありましたが、マドレーヌ型はおしゃれで見やすくて、並んでいる姿も可愛いです♪とても参考になりました。ありがとうございます!

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 16:32

    0/500

    • 返信する

    コスメの記録さん、コメントありがとうございます(^^)

    夜間飛行、素敵な不思議な香りです。

    イブサンローランのリブレ、ですね。メモメモ。試してみます(^^)

    メテリオットビーユ。ゲランのコスメはまだ試したことがなくて、メテリオットビーユは憧れるコスメの一つです(*´-`)

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 19:57
  • こんにちは。
    香水について書いているメンバーとは私の事も含みますでしょうか。
    私は、何かの引用から埋め尽くすのはとても嫌いで、まず自分自身の感性を何より大切にしています。まさに、minimaruさんの仰る通り一番大事です。
    また、マニアの間でどれだけ高評価な香水でも、自分の好みに合わなければ絶対使えないし、有名で皆が褒めている香水だから自分も褒めておこうとかそういうのが私は一番嫌いです。
    そして、私にとっては香水の歴史や調香師、時代背景もまたとても重要な要素です。
    でも香水は好きでもそういうのに興味が無い方も居て当然と思ってます。
    香水というものひとつとっても、どういう方向性にハマるかは人それぞれ、ただそれだけと思ってます。

    調香師や原料、歴史等のバックグラウンドまで触れている記事=知識偏重で自分自身の感性を無視した的外れな記事、のように批判されているように私には感じてしまい、このようなコメントをいたしました。勘違いであれば申し訳ないです。そもそも私はかつて10年以上香水から離れていて今時の香水に付いていけない出戻りファンですしね。
    ご不快ならコメント削除下さい。

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 17:17

    0/500

    • 返信する

    しべたんさん。まず、謝らせてください。不愉快な思いにさせてしまって、ごめんなさい。

    でも、しべたんさんのことを批判、否定したつもりはありませんので、その点はご理解いただけたらと思います。

    「調香師や原料、歴史等のバックグラウンドまで触れている記事=知識偏重で自分自身の感性を無視した的外れな記事」と受け取らせてしまったのは、私の書き方が悪かったのかなと思うのですが、

    しべたんさんを含め、香水の知識のある方の価値観に触れると、私のような無知な人が軽々しくブログを書いて良いのかな?って思ってしまうけど、気楽に書こうと思った、という趣旨で書いたものなので、悪意を含んでいるつもりは全くないです(>_<)

    コメントはしべたんさんに返信を読んでいただきたいので残しておきます。

    私はしべたんさんのブログも大好きですし、本当に悪気はなくて。私の言葉足らず、というか、配慮のない書き方で気分を害させてしまって、ごめんなさい!!

    0/500

    • 更新する

    2020/6/21 18:50
  • もっとみる

フレグランス カテゴリの最新ブログ

フレグランスのブログをもっとみる