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転んでもタダでは起き上がらない

転んでもタダでは起き上がらない

体内毒素を排出する「リンパケアセラピスト」
KASUMIです。


前回は、

「損失=時間の無駄」


について書きました。

が、しかし、

まだまだ、一連の損失があるので
恥ずかしい事ではありますが、
参考にして頂きたいのでご紹介します。


無くした後が大変で、
対処をした所まではお話したと思います。


その続きが、
私の中の経験値を大幅に上げてくれました。

それは、

「ポリスレポートをもらって来る事」


いわゆる「盗難届」を出すということです。

仲間から指令が下されました。
(もちろん帰国後、後悔しないためにです)

もう一人、盗難に遭った人がいたので、
その人と二人で行く事になりました。


普通なら、どうしたらいいのか?
分からず、何もしないで泣き寝入りして
終わってしまう所でした。


さらに、
英語もままならない状態でも、

「自分たちで行って来る!」

という事でした。


まず
警察署を探して、そこまでタクシーで行って、

着いたら、盗難に遭った時の状況を
カタコトの英語で話して…。


書面に書いてもらって、

日本で提出するためのレポートを
もらって帰える行程を何とかクリアしました。


ドキドキしながらもやれている自分がいて、
笑えてくる瞬間が何度かありました。


久々の海外で、まさか自分が警察署に
行くことになるなんて、想定外過ぎて…。


しかし、
この様な貴重な経験をさせてもらえたのは、

誰と行ったのか?



によって大きく変わりますよね。


というのも、
一緒に行った人達が観光目的で、
海外に慣れてない人ばかりだと、


慌てフタめいて、テンションは
ダダ下がり状態になって、
その後の旅行も楽しくなかったでしょう。

しかし、

今回の人達は、起業家仲間達だったので、
適切な対処法マインドサポート
してもらいました。


と、言うだけでは分かりにくいと
思いますので、もう少し説明したいと思います。


例えば、携帯を盗られたのは、

「買い替え時だったんだよ」

「古い自分を捨てる旅にするためだよ」

など言って頂けたので、
気持ちが逆に前向きになりました。


もちろん、
リスクマネージメントは大切なことです。

事前に防げるなら、それをしない手はないです。


とはいえ、

起こってしまった事実をどう捉えるのか?


で、その後の未来が大きく変わってしまいます。


なので、
私は無くした後も、ネタにされながら、
楽しく旅をすることが出来ました。


仲間には、本当に感謝しています。


誰と時間を共有するのか?


時間は有限です。


みんな平等に決められています。

その時間を大切な人と過ごした方がいいですよね。


私の盗難から、

時間の損失
労力の損失

など、沢山の損失は被りましたが、

タダでは起き上がらない

ことを、学びました。


泣いて起き上がるだけでは何もならないので、
このようにブログに書いて提供して、
学びにして頂きたいと思います。


少しでも参考にして頂けると嬉しいです。



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