
バンド活動をしています。楽器は声のヴォーカリストです。
曲によってはギターも弾きながら歌います。
もうすぐとあるバーでライヴをするのですが、
人前で音楽を演奏するというのに意識が低すぎる!!
とボイトレの先生に説教されてしまいました。
技術面ではなく(プロじゃないですしまだまだ技術が低いのは当たり前なので)
「見せること」に対する意識です。
「見せる」、というより「魅せる」かな??
というのは今度フライヤー撮影があるのですが
衣装とメイクは30分前に集合してこの場所で~と言われて
私「は!?衣装??? 衣装とか用意してくれるんですか??」
先生「いや自分で用意するんだよ」
私「え!!私普段着で撮ってもらうつもりだったんですけど。。。」
先生「何言ってんねんーーー!!!怒」 ※先生は関西弁
と怒られまして。。。
今度のフライヤー撮影はスクールのライヴ用のものなので
バンドとはまた別の撮影なんです。
私今までライヴも普段着+@という感じで、
なんか格好だけ気合い入れても肝心の演奏がダメだったら
めちゃくちゃカッコ悪いじゃん、って思ってて。
でも先生曰く、そうではないと。
ライヴをする=自分たちの演奏を聴いてもらう、パフォーマンスを見てもらう
なら格好はちゃんとしなきゃだめだ。
人様の前に出るのに普段着だなんて論外。
例えばaikoみたいに、普通っぽさをウリにしているアーティストもいる。
でもテレビに出るとき、ライヴをするとき、あれは普段着ではない。
普通っぽさを作った人前に出る為の「衣装」。
高いものじゃなくていいけれど、新品のものを身につけろ。
その方が自分の気持ちも引き締まる。
考えてみればこれって当たり前のことですよね。
本当に意識が低すぎたと反省しています。
私「じゃあ今回はこうゆう曲だからこうゆう格好にしようかな。。。」
先生「そうじゃないって!!曲を主体にしたらアカン!!自分主体じゃないと!!!」
もっと歌うときの自分のキャラを確立させろ、と言われました。
確かに。。。
どのアーティストも、曲に合わせた衣装を着てても
そのアーティストの個性は一貫している。
同じテイストの中でうまく曲にあった格好に味付けしている。
はぁぁ。。。今までのライヴが恥ずかしい。
ということで「人前に出る/自分を見せる」という意識が変わりました。
特にお金を払って見に来て頂くライヴの場合は。。。
皆様の美ログを拝見していると、「自分を見せる」ことが上手な方がたくさんいて
尊敬します(*^^*)
その手段は美ログの文章だったりメイクの写真だったり
オススメの物の紹介だったり。。。
とっても勉強になります!!!
私も頑張らなくては。。。
さっそくフライヤー撮影用に新しい服を購入しましたが
なんとその帰りに未だ忘れられない元彼とばったり。
しかも電車で。
私が乗って、彼が降りるところでした。
普段利用しない駅で。
普段利用しない時間に。
同じ車両。
どんだけの確立??神様ってヒドイ!!!
復縁は絶対無理な彼なので、辛いできごとでした。
ビックリしすぎて睨むことしかできない私を彼は見送ってました。
今日の朝、彼からメールが送られてきました。
メールなんかしてくるなよこんちくしょぅ!!!!
昨日もあのあと電車でずっと泣いてたし
今日の朝なんか電車内で史上最大の鼻水危機だったんだぞ!!!!(泣き過ぎて)
フライヤー撮影前だから気をつけたかったんだけど。。。
今日は飲まずにはいられないです。
友達とご飯の予定だからちょうど良かった。
いつものバーで強めのダイキリ作ってもらおう。
あ、チョコレートは控えます(^^;
kenyaさん
美々姫さん
kenyaさん
kenyaさん
kenyaさん
cocoa330さん