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外出自粛以降、頬がたるんできたというお悩みを耳にするようになりました。
洋服でもそうなのですが、人は隠している部分を動かさなくなります。
日常的にマスクをしていると、人と喋っていても、あまり表情を動かさなくなってしまうのですね。
特に日本語は、ただでさえ表情筋を動かさなくても喋れてしまう言語です。
外出自粛やマスクによって、表情筋が凝り固まっている方も多いのではないでしょうか？
意識して、頬の筋肉を動かした方が良さそうです。
そこで気になったのが、ヤーマンのメディリフト。
お顔にEMSの刺激を与えることで、引き締めてくれるそうです。
美顔器は使わなくなることが多いのであまり買わないのですが、危機感を感じたのと１０分ただつけるだけでOKというお手軽さに試してみることに。
シリコンバンドにコントローラーを取り付け、電極部にジェル（油分のないものなら手持ちのものでOK）またはシートパックをした上で、電源を入れます。
ストレッチモードとアップモード、好みのモードが選べますが、私は今のところ両方が自動で切り替わる「オートモード」にしています。
また、EMSの強さも６段階で選べます。
電源を入れると、頬を中心にEMSの刺激が。ただ、刺激は頬だけではありません。
シリコンバンドでしっかり頭の方まで固定するため、顔全体がマッサージされているような感覚があります。
電流と振動を感じます。
しかも強めに設定しているせいか、なぜか片目が開かない。
使用中の状態は、とても写真に撮れたものではありません笑
普段から、たるみやすい方の目だけが開かなくなるので、きっと普段使わない筋肉を刺激してくれているのでは？と信じています。
１０分が経過すると、自動的に電源はオフになります。
終わると筋肉痛とまでは行きませんが、頬の筋肉をしっかり動かした感覚が得られますよ。
いつもより少し頬が緩んでいる気がする時などは、特に見た目でも効果を実感しやすいです。
エイジングサインは、いつでも早期発見、早期対策が重要です。
マスクによる顔のたるみ。
思い当たるかもという人は、意識して人と喋りましょう。
そして、こういった美容ギアも上手に併用して、早めに対策しましょうね。
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