喜多川歌麿の美人画から着想した“粋”な色使いがテーマ。
ネットで情報を見たときから斬新とも思える色の組み合わせが気になり、購入してきた
アイテムをご紹介させていただきます。
RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット 01 品川宿
ほんのりブラウンっぽさも感じるピンク、レッド、くすんだグリーン、グレーっぽさもあるパープルのパレット。


↓かなりしっかりつけてます。 ブラシでつけるともっとふわっとした色合いです。

限定パケが素敵可愛いです!(パケ買いしない私でもやっぱり特別感あります。)


色好きなのでまず目を惹いたのがこちらでしたが、いったいどうやって使ったらいいの?って
正直思いました。
左上ピンク(この色のみほんの少しパールが入っています)をベースに右上レッドを際に
入れたり、右下グリーン、あるいは左下パープルを合わせることもできます、とBAさんが
手の甲で見せてくださって、発想が湧きました。
王道はピンクをアイホール全体にふわっと広げ(ブラウン含みなので陰影が自然につく
ピンクで腫れぼったくなりません)
レッドを目尻よりに細目に(やや目尻より長めに)入れます。
眼の下にグリーン、もしくはパープルをふんわり入れて完成。
もしくはピンクをベースにパープルを二重幅より広めにのせ(かなり大胆にのせても
柔らかな発色なのでがっつりつきません)、
レッドを目尻細目に、下瞼にも入れるのも秋っぽくて素敵。
あるいはピンクをベースにグリーンを二重幅より広めにのせ、
パープルを目尻に細目に、下瞼にも入れると涼し気だけどどこか秋っぽさが出ます。
↓少しでもイメージしていただけたら・・・。私のヘボカメラだと絶妙な色加減がイマイチ
出ず、すみません。瞼の上だともっと素敵な色合いです。

・・・・とこんな具合に無限大! さらに・・・・、
キセルWライナー 01 柳ねずみ
グレーっぽさのあるミントグリーンのパウダーアイライナー&赤味のあるバーガンディーのペンシルリップ。




上記の王道メイクに目尻にすっとミントグリーンを入れると涼やかな抜け感が出ます。
ほら、こんな感じ↓ いかがでしょうか。


このミントグリーン、なかなかない色合いで今コレ中一番気に入った色かもしれず、
キセルWライナーのみ購入しようかしら・・・とも思ったほど(結局組み合わせをいろいろ
考えてアイシャドウパレットも買いましたが 笑)。
アイライナーとしてだけでなく、瞼全体に伸ばしてベースカラーとしても使えるスグレモノ。
ペンシルリップはリップライナーとしても使えますが、唇全体に軽く塗って唇を擦り合わせて
馴染ませる(指でぼかしてもOK)と自然な色づきになります。
柔らかい芯でするする描け、色持ちも良く、軽くティッシュオフすればマスクにも
付きにくいです。
アイシャドウパレットは、最初見に行ったとき03 千住宿を素敵につけていらっしゃる
BAさんがいらしてかなり迷いました。
ベージュ、イエロー、グリーンでグラデーションが作りやすいし、いつもとはちょっと
違った色合いもいいかなとも思ったのですが、色遊びできる多様性から01 品川宿を
選びました。
一見発色が濃いように見えますが、浮世絵の落ち着いた色合いに着想しているのと、
オイルを含んだきめ細やかな粉質でどの色もふんわりつく薄づき、くすみ系のカラーが
多いためとっても使いやすいです!
(外資系のパッキリ発色するアイシャドウとは真逆の色出しかなと思います。)
アイシャドウパレットの蓋にはポーランドのアーティストが描く美人画モチーフが施され、
Wライナーはキセルをイメージしたパッケージと、江戸時代のアートを現代風に
アレンジしたところがとっても素敵可愛いです。
皆さんはどんな秋冬コレクションを選ばれるのか、楽しみに拝見させていただきたいと
思います。
【追記】事務局にお願いして2020年秋冬のテーマがやっとできたようなので、このブログを
そのテーマの方に変更します。
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時間に制限があり、すべての皆様のところへお伺いできずすみません。
いつも私の拙いブログを読みにいらして下さる皆様、Likeやコメントをしてくださる皆様、
本当にありがとうございます。
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