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誰も求めていないとは思いつつも、この古さをどうにか伝えたいという気持ちになり、とりあえず写真を撮ってみることにしました。
（口元アップの写真がありますので苦手な方はご覧にならないようご注意ください）
インスタグラムには、目元のアップや口元のアップを美しく撮ってあげている方がいて、コスメ購入前に私もよく参考にさせてもらっています。
あんな風に撮れるのかなぁ。やってみるか、と思ったのですが・・・。
アラフォーがスマホで現実をありのままに撮ると、恐ろしいことになりますね。
ということで、スマホアプリで精一杯加工してみることに。
シミ除去、露出・彩度の調整などいろいろやってどうにか形になったものがこちら。
使用しているアプリはSnapseedです。
うーん、これだけを見ると特段古くさい印象はないような気もするのですが、顔全体で見ると実に古いのです。
比較として、最近買ったエチュードのベターリップトーク（ローズモカ）はこちらです。
過去と現在、というより単なる色の違いのようにも思えますが、この微妙な色の差で、私の顔が一気に十数年前にタイムワープしたり、現代に戻ってきたりするのですからおもしろい。
ちなみに、いま見たらもうこのエチュードのローズモカも廃盤になってますね。
今回初めて自分自身の口元の写真撮影にチャレンジしましたが、本当に最近の加工アプリの性能がすごいですね。私は仕事上Photoshopを使用するのですが、Photoshopと遜色ない編集が無料のアプリで感覚的にできるのが驚きでした。
と同時に、インスタグラムで流れてくるアップ写真のなんと美しいことよ。
みなさんお若くて素材がいいというのもあるのでしょうが、ありのままの自分の肌を客観的に見て、こんなにも差があるのかと愕然としました。誰しも年を取るし、仕方のないことですが。
しばらく行くのを控えていたフェイシャルエステ、そろそろ再開しよう。
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