第1弾として2020年9月11日に発売されたスターアイテムの「B.A ローション」を使わせて頂いた。

POLA B.A 第6世代は、生命感あふれるようなハリ肌を目指すもの。
これまでB.Aが注目してきた「肌の細胞の力を最大限に引き出す」という発想にとどまらず、「細胞に新たな力を獲得させる」ことで後天的に美しさを拡張させる『エピ・ハリネットワーク理論』を採用。
ポーラは、これまで生命にとって不要と考えられていた「ジャンクDNA」と呼ばれる98%の未知の遺伝子領域を研究し、生命美を目覚めさせる鍵「LINC00942」を発見したのだそう。
LINC00942は、繊維芽細胞に遺伝子レベルでアプローチして、「エイジング細胞」を「エイジレスな状態」へ変化させるとのこと。
すごいのは、遺伝子のスイッチを後天的にONにすることでエイジレスな状態になった細胞は、細胞分裂後も引き継がれること。
さらに、細胞間メッセージ物質の産生力が上がり、周囲の細胞の機能まで高まることがわかったそう。
こうして肌全域の細胞間ネットワークが活性化し、肌のハリを生み出すことが期待できる。

「B.A ローション」は、うるおいを与えるだけでなく、うるおいをキープできる角層に変え、みずみずしく膨らむようなハリ肌へ導く化粧水。
角層のイオンバランスに着目した処方で、細胞間脂質になじみ、成分を真皮や皮下に到達させるそう。
注目成分はポーラオリジナル成分の「仙人殻ロスマ」。
古代植物の仙人殻ロスマは、紀元前4000年から栽培されていたスーパーフード。

元々スタイリッシュなパッケージだけど、さらに近代的な雰囲気も漂うビジュアルに。

使用量の目安は2プッシュ。
とろりとしたローションは、まるで美容液のような濃厚さ。

柔らかな厚みを持ちつつ、まろやかに肌に伸びていく。
肌になじみつつ広がる、心地よい感触。

なじんだ後は、ふっくらとした質感に。
濃厚なテクスチャーなのにべたつかず、するんとしっとり。
香りがまた良くて、華やかさとシャープさを感じる上品なフローラル。
クラシックな大人の女性というイメージで、綺麗になれそう。

元々B.Aは大好きだけど、第6世代も期待感しかない。
私のエイジング細胞も、起きてくれるかな。
B.Aの力を借りて、肌の基礎体力が上げていきたい。
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