
珍しく電車だったので駅前の熊野筆のショップに寄ってみました♪
熊野筆セレクトショップ
※今は駅ビル工事中につき、ホテルグランヴィアの中に入っています。
もみじ饅頭が目立ってる(笑)
今回getした3本です~(^o^)

取り回しのいい大きさのわりに毛量は多め。
ふわっとしていて肌当りもよいです。
発色/コシとも良好でこれは使いやすいですね。
粗、というのは粗めのラメ/パールと相性良好という意味らしいです。

ハイライトにもブレンディングにも使えるkei_06(つくし型小ブラシ)は
松リス+PBTの混合毛。灰リスより当りがやさしいくらいですが
取り扱いもしやすそうでうれしい♪
これはコシは少なめなのでほんとうに撫でるみたいに使います。
人工毛にとても定評のあるメーカーさんなのだそうです。
(お店の方によると、スキンヘッド?のご兄弟でされてる会社で、
2人とも超敏感肌。肌当りにはこだわりがあるのだとか…)
もう一つはタヌキの眉毛ブラシkei_10。
これも肌当りが優しい。
眉毛じゃなくアイライナーやシャドウライナーに使う人も多いそう。
ナナメカットのシャドウライナーブラシが欲しかったので選んでみました。
目のキワにひいても全然痛くない。
眉の流行も最近ちょっと変わり始めてる??ので
繊細なライン描くの練習したいところ。
使用頻度でいくと今回の一番のお気に入りかもしれません~。
ぼちぼち筆が集まってきました。
ちょっと用途でまとめてみようかしら。

BROSSEタヌキのファンブラシ、今回のブラシ、
灰リスのひづめ型ブラシ、とんがりヤギブラシ。
ファンブラ以外はアイシャドウにも使ってます。
右にいくほど発色はやさしくなります。
私の手持ちのハイライトは外資系で光るので
ふんわりつくものがお役立ち。
ちなみに今日のメイクは、
ドルガバのハイライト/ブロンザーと
こちらのブラシを使い分けてアイシャドウとチーク、シェードを
作ってみました。
アイシャドウだけでなんとかしようとするよりも
うんと彫り深で上質なツヤ感目元がつくれるので
とても気に入っています。
ブラシの力だと思います~ありがとう(^o^)

資生堂のヤネハケブラシ、
フーミーの太めアイブロウブラシ、
下の2本はタヌキ組で黒が今回の中村製作所、
赤い柄は永豊堂/竹宝堂の平たいタヌキさんです。

上と少しかぶってきますね。
上から、カナダリスの2本、
今回の斜めたぬき、フーミーのヤギのアイシャドウsブラシ、
資生堂のヤネハケです。
黒目のうえあたりはカナダリスの筆でボカシ気味に描くのが好き。
目尻ラインはもしかしたら今回のアイブロウブラシが一番描きやすいかも。
斜めたぬき、お気に入り度がうなぎのぼりですー☆彡
フーミーのsサイズは毛足が短いのでクチコミで痛い!☆と感想していましたが
ここにきて少しずつ使い方がわかってきました。
目のキワに置いていく感じで、、絶ー対に擦ってはなりませぬ。
(でも私は下瞼にはムリみたい)
要は道具は使いようなのですが―。
でも好みとか自分のクセとか、
使ってみないとわからないことは多いものです。
私はやっぱりやや敏感肌寄りかなと。

筆は竹田ブラシさんの馬アイシャドウで強制おそろです~。
私のもみじ饅頭の贔屓は宮島口の高津堂さん。
広島に住んでるころはみんなごひいきが違うので意見が全然合わなかったな(笑)
でもどこのも美味しくて、そうハズさない安定のお土産です。
高津堂さんのはしっとりしてて油っぽくないのが好き。
形もちょっと左右が違うのがリアルで珍しいかな。

文化村の特設ホームページ
昨年から1年かけて巡回していて広島が最終(11/29迄)
ボリュームはほどほどですがバランスのいい構成になっていて、
とても見やすかったです。キラキラすぎなくて侯爵様趣味がいい☆
美術館ひさしぶりでした。
最後の『花の静物画』のお部屋のみ写真可になっていました。
『アオボウシインコのいる花と果物の静物』(部分)
フランツ・クサーヴァー・ペター/1830油彩
どんな筆で描いたのでしょうね。
ちなみに、明日10/03~11/15まで筆の里の熊野町では
『陽明文庫展』を開催。広島の駅にもポスターがたくさんでした。

松崎しげらNightさん
:::みゃーこ:::さん