【化粧水以上美容液未満のスキンケア★お米のパワーでつるんとキメの整ったもっちり美肌に★】
米ぬか水の力で肌を潤いで満たしつつ、洗顔後の肌のpHバランスを整えてくれる、健やかな肌のための条件に忠実に作られた化粧水。
さらっとしているのに、良質なエッセンスが詰まっているかのような濃密さをも感じます。「肌のキメを整え、スキンケアの効果を高めてくれる土台を作ってくれる」化粧水と「美容成分を凝縮し、肌悩みを解決に導いてくれる」美容液の間のような印象です。

お米のプロフェッショナルである米料亭　八代目儀兵衛のオーガニックの米ぬか水を精製水の代わりに使用しているそう。米ぬかには、白米や玄米の最大40倍にもなるビタミン、ミネラル、アミノ酸が含まれているそうで、私たちの身体や肌に必要不可欠な美容成分が凝縮されています。
成分の多くを占める水性成分の質の高さも然りですが、その成分が私たちの身体にとって大切な成分と共通していると、「効きそう！」と前向きに使い続けたくなります★

また、健康な肌の条件に関係する「pH（水素イオン指数）」にも秘密があります。
一般的に、健康な肌は弱酸性（pH5.5前後）、洗顔後の肌や何等かのトラブルを抱えた肌はアルカリ性（pH8.5以上）に傾いているそう。こちらの化粧水は、健康な肌の指標となるpH5.5の処方だそうです。

お米の成分以外の特徴成分として、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、チャ葉エキス、カンゾウ根エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、ツボクサエキスの7種類の植物成分が含まれており、肌のコンディションを整えたり、肌を引き締めてくれます。

さらっとしているので、少々多めに付けても重くならず、心地良く馴染みます。
化粧水でありながらも肌に「塗る」といった感覚になるのは、肌が本当に必要としている美容成分であるからこそなのかもしれません。
使い続けてもうすぐ1ヶ月。気温、湿度共に低く乾燥が気になる時期に関わらず、肌の乾燥やキメの乱れに殆ど悩まされることがなく、キメやハリを維持できているのは、「塗る化粧水」のおかげだと思っています★