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ドラマティックヌードジェリーBBの私流塗り方

ドラマティックヌードジェリーBBの私流塗り方

最近のベースメイク、マキアージュのドラマティックヌードジェリーBBな事が多いです。
あれこれ試して調子よく使えるようになったので、書いておこうと思います。

【どんな時に使う?】
◇マスクに付けたくないが軽くメイクしたい時
◇家にこもるがUVケアして、かつ、ちょっとメイクしてる感でテンション上げたい時

…つまり、がっつりきれいメイクではなく。
withマスクを基本に、軽くベース作りたいなって時です。

【塗り方】
①洗顔後、スキンケアをする。

 勝負はここから始まっている!
 化粧水→美容液→日中用乳液
 外に出る日はSPF50のデーケアレボリューションを塗る。
 出ない日は普通の乳液をコットンで軽く。

スキンケアをしたそのままの手でBBを塗る!

 洗顔後スキンケアしてすぐです。ここが最大のポイント。
 顔も指もうるうるな状態がコツ。
 落ち着いてサラサラでもつけすぎてベタベタでも、指が止まるので、 つるうる~ぐらいがベスト。

③指先に少量とって頬にのせ、軽くくるくる円を描くようにしたら、境目をなじませる。
 全顔に塗りたい時はまた少量とって境目から少しずつ外側に塗り広げる。
 グリグリやるとムラ付きのもとで逆効果!優しく軽く塗り広げる!
 もっとなじませたい時は、塗ったそばからパフでポンポンなじませると、早いし楽ちん。

④同じように、額、鼻と塗っていく。
 特に鼻の毛穴には詰まらないように、毛穴の向きに対して上から下に撫でるイメージ。
 イマイチの時は続けて指を軽く横に滑らせると、毛穴消えます(だいたい)。

あっしっぱい
と思ったら、パフでポンポンするとたいてい何とかなります。
パフがうまいことBBを吸収&放出するように、常にきれいに洗っておくのがコツ。

口コミでクッションファンデ用パフがいいと読み、なぜかパフだけ持っていた、インテグレートの水ジェリーファンデ用を使っています。クッションファンデではないな(^ω^)
(興味があった時売れまくってて店頭になかったので、パフだけ買っておいた…本体はその後買ってません…。)
でも、普段使っている大袋入りのカットスポンジより、きれいにつけられるので。このBB向きかなーと感じます。

満足いくまで塗ったらおしまい。

ベースは何でもそうだと思いますが、薄く塗る事が崩れないコツです。
特にこういうつるっとしたテクスチャは、つけすぎると擦れた時にポロポロ浮いてきやすいです。

…なんですけど、BBって、難しいなーといつも迷いながら塗ってます。
UV効果を求めると、しっかり量を隅々まで塗りたいじゃないですか。
でもそれだと仕上がりが厚ぼったくなったり、顔の立体感を打ち消してのっぺりしちゃったり。
なので私は、外出時のUVは日中用乳液に任せるつもりでSPF50を使い、BBは仕上がり優先で軽くうすくのせるようになりました。
外出しない日はこれのみにして全顔に規定量を塗ってます。テカリではないツヤぽくて悪くはないんですけどね。肌はきれいに見えますが、これだけだと顔が大きく見えちゃうなー(´・_・`)ちゃんと陰影つけてメイクすればいいんですけどね。
でも鏡見るたびに、スキンケアしたてぽいツヤがあるのでテンションは上がります。
色味があってたのもラッキーでした。

仕上げにパウダーはのせてません。
普段の私はパウダー必ずのせる派です。
でもこの商品については、ツヤ感あるのにマスクに付かないってのが最大の特徴だと思うので。サラサラ肌でマスクくずれを防ぐなら、別の方法をとるかな~。
あと、そのパウダーはきっとマスクに付くだろうし(x_x)

そんな感じで使っています。
なんか、アルティミューンのハンドクリームにも思ったんですけど、やや突貫工事で販売してくれたのかな?って思います笑
同メーカーで見た事ある感じのパッケージとか、あとめっちゃ時流にのってる感じが…。
私の中で資生堂って、流行のアイテムを出すのが遅いし色数も少なかったりするけど、それは安全性とか効果とかの試験を重ねてるからであってそこが好き!みたいな存在なんですよね(*´ω`*)
そんな資生堂が頑張って発売してくれた、マスク生活用のベースメイク…
いろいろアレレな事もあるけれど、うまく使えると本当にマスクに付かないし、肌負担も少なくて。むしろ肌は守られているような、近年打ち出しているハイブリッドファンデの考えを反映させてもいるんだな、と、あたたかく見守ろう的な気持ちになります。何処目線。

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