きっとまだ多くの人がコーヒーというものに馴染みがなかったであろうその時代からあったなんて、その歴史の深さに驚きです。

今までもキーコーヒーはよく利用していましたが、100周年記念商品で100年前の喫茶店のコーヒーを思わせる、どこか懐かしい味わいが楽しめるレギュラーコーヒーがあるというので取り寄せてみました

SINCE1920 BLEND No.100 (VP)
内容量:200g 価格(税込)¥753
創業時に多く流通していたブラジル、コロンビアをブレンドのベースとして配合されています。。

挽き立ての豆が真空パックされているので、新鮮さが保たれていますね。
開封した際にコーヒーの良い香りがフワ~ッと漂いました。

煎り方は中煎りで、挽き方は中挽きとなっています。

ペーパードリップで淹れました。

お湯を含んで、粉がふっくらとドーム状に膨れます。

蒸らした後、ゆっくりとお湯を注ぎます

コーヒーが大好きなので、風味を味わうのはもちろんですが、このコーヒーを淹れる際のゆったりとした感じと、漂う香りを愉しむひと時も好きなんですよね。

う~ん、、、良い香り




飲んでみると、雑味の無いスッキリとしたコーヒーで、コクがしっかりと感じられるのに苦みが少ないのでとても飲みやすいですよ。
比較的マイルドなんですが、酸味も程よく感じられて、コク、苦み、酸味のバランスがとても良いですね

後味がサッパリとする感じなので、スイーツとの相性も良ですよ。
軽やかにス~ッと飲めるので、お代わりしてでも飲みたくなる、、、そんなコーヒーでした。
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