
今日はミストのお話。
水分ミストは保湿にはならないといいますが
メイク中やお粉を落ち着かせたいとき、
持ち歩きでは気分転換やメイク直しの鎮静にも
とにかく便利ですよね(^^♪
いつも何かしらのミストが近くにいます。
ゴミ捨てが大変だなあ・・・と思いつつも
エアゾル缶はやっぱり細かい霧ミストが出ますよね。
まあ、全部じゃないんだけど。
アベンヌなどはやっぱりすごく良くて、
日本の温泉ミストにももっと頑張ってほしいところです。
最近のお気に入りは韓国コスメの
CNPのミューツェナーアンプルミスト。
すっごい細かい☆彡☆彡
中身も美容液のアンプルがまるっと入ってるとのことで
ただの水じゃないのに霧の加減にうっとりです。
中に入ってる美容液の種類で4種類くらいミストもあるようです。
キュレルのミストもセラミドたっぷりでうるおいますが
霧的にはちょっと濡れる・・・と思います。
でもさかさまにしても使えたりと
利用範囲はとても広いのよね。
でもエアゾル缶はやっぱり、ごみが・・・。
それに見た目より中身が少ないのが悩みです。
アルージェのミストや、今回使ってる
BARAKAのハス花ミストは
手でプシューと押すタイプですが割と細かく出てきます。
まだまだ絶賛花粉症中なので刺激が少ないのは嬉しいです。

BARAKAは韓国コスメで
デッドシースパなどでも有名なメーカーさん。
材料の83%が水蒸気蒸留のハス花ウォーターで
できているそう。
ハスのお花って気分だけですでにちょっと浄化されますが
こちらは占いの先生監修のコスメでもあるそうで
ますます浄化されて、煩悩だらけの私なんて
むしろ消えちゃうんじゃないかって勢いです。
芳香蒸留水の歴史は古いですが、
日本でも江戸時代、蘭引という道具で
蒸留水を作って化粧水に使っていたそうですよ。
※「江戸ガイド」さんの 化粧水で素肌を美しく のページ
※ポーラさんの化粧文化のページ 化粧水は手作りも
ノイバラ水などは眼科治療などにも使われたとか。
フローラルウォーターは精油の副産物でもあるので
一緒に採れちゃう(むしろメイン?)精油が
何に使われていたかとっても気になります(^^♪
こちらはちょっと調べていたときにヒットしてしまった
ハス和尚さんの動画です。
【美白アロマ】水蒸気蒸留法 はす花の芳香蒸留水の作り方
生蓮寺 蓮和尚 ハッスー
いろんなことに思いハセられる(??)
化粧水のご紹介でした。

出てきます。
大きなハスは咲くときに「ポンッ」という音がするというのは本当でしょうか。
みおmama姫さん
:::みゃーこ:::さん
断捨離スト
narcisseさん
:::みゃーこ:::さん