今は職を離れていますが、書店員でしたので
その職は天職とまでは言いませんが、本当にやりがいがありました。
お家時間が増えて、読書をする時間も増えました。
そして、歳と共に涙腺が弱くなっています(笑)

脳がリセットされ疲れがとれる
「泣く」と言う事は交感神経から副交感神経にスイッチがかわり脳がリセットされます。
細胞レベルで免疫力が高まる
涙を流すことで免疫力もアップ泣くとスッキリ、ストレスが解消される
涙が流れた時点脳はリラックス状態に。そのためストレスも解消できる。
「琴線に触れる」という言葉がありますが
これは本当にひと様々。
10人10色です。
自分だけの泣きのツボを見つけるのも泣ける要素ですね。
そんなわけで、(どんなわけだ 笑)
泣ける本を少し上げてみました。
ただ、読んだ当時は泣けたけど、今読むと同じように泣けるのかはわかりません。
泣ける箇所が違ったりもするのかも・・・
(画像がなくてごめんなさい)
君の膵臓をたべたい(住野よる)
博士の愛した数式(小川洋子)
いま、会いにゆきます(市川拓司)
流星ワゴン(重松清)
八日目の蝉(角田光代)
忘れ雪(新堂冬樹)
ツナグ(辻村深月)
明日の記憶(萩原浩)
ストーリー・セラー(有川浩)
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)
映像化されたものもありますね。
私は一度読んだ本は再び読むことがなく、今まではすぐ処分していたのですが
最近は読み直すことが少し増えました。(文芸書のお気に入りは残しています)
それだけ記憶力も衰えているのでしょうけど(笑)
読み直すとかつて抱いた感想と違った思いが出て来るのが新鮮でもあります。
アルジャーノンには、珍しく何度も読みました。
その度に号泣しています(笑)→今は手元にないですが・・・
コロナでストレスが溜まる生活ですが
泣くことで上手くリラックスできているせいか、あまり苦痛でもなく過ごしています。
田舎ですし、もともと頻繁に外出するところもないし
コロナ前と変らない生活です。
仕事を離れたことも大きいみたいです。
ずっと眩暈に悩まされていましたが、このところ出ていません。
自分の時間をゆったり・のんびり楽しんでいます。
なかなか友人に会えないのは淋しいですけどね。
さあ、今日も泣くぞ~!!
Mayumin♪さん
ranmaruさん
みおmama姫さん
ranmaruさん
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