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オイルのベタベタしない使い方

オイルのベタベタしない使い方

●オイルがベタつく原因

乾いた肌や髪にそのまま塗っている
量が多すぎる
肌やオイルが冷たい

ベタつく原因はこのうちのどれかが大半だそうです



●ベタつかないオイルの塗り方

オイルがベタついているという事は、肌にきちんと馴染みきれてないという事
オイルが肌に馴染んでいく条件は、温度と適度な水分だそうです

濡れた髪や肌に使う
手のひらで軽く温めてから使う
量を使いすぎない

↑ベタつかない使い方はこれだけです



●身体に使う

身体に保湿で使うのであれば、お風呂上がりの濡れた肌にそのままオイルを塗るのが1番
身体が温まっていて水分がある状態なので、オイルが馴染みやすい条件が整っています
余分な水分は、塗った後にタオルで軽く押さえる

量は500円玉くらいってよく見かけますが、水分があるとすごくよく伸びるので、
頭に描くより少なめにとって、足りないなと思ったら少しずつ足す方がいいんじゃないかなと思います

マッサージに使う場合は、保湿の時より多めに使うこと



●髪に使う

髪に使うなら、タオルドライした後
ドライヤーをする前に、湿った髪に馴染ませる



●顔に使う

化粧水の後に、少し肌に水分が残っている状態で使う
美容液を使う場合は美容液の後、乳液やクリームを使う場合はその更に後が基本ですが、
オイルによっては化粧水の前に使う事を推奨してる場合もあるので、そこはそのオイルの説明に従う事

私は美容液の後に掌に化粧水を少量取り、そこにオイルを1~2滴垂らして軽く混ぜてから顔にハンドプレスしています
2滴でもちょっと多かったかなと思う時があるので、個人的にはそれ以上は使いすぎかなと思います
でも保湿具合にも人それぞれ好みがあるし、そこは肌質によりけりかな…

角栓除去マッサージなどに使う場合は、量は多めで


▼参考
アロハ・ハワイ・マウ
コリをとってコンプレックスとさよなら!!

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