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アピコスメ公式インフルエンサー吉田亜理沙です。
各地で梅雨入りしてきていますね。
マスクで一番酷なシーズンは真夏よりも、汗・皮脂に加え湿気もある梅雨なのでは？！
ワクチン接種が徐々に始まってきていますが、まだ今年はマスクライフが続きそう。
メイク崩れMAXの梅雨時期を乗り切るマスク対策ベースメイク術を紹介します。
左上から時計と反対周りに）薬用RJ UVプラス SPF50+ PA++++〈医薬部外品〉 35mL 4,180円（税込）
BEE MAKE プレメイク（化粧下地） SPF30 PA+++ 30mL 4,180円（税込）
BEE MAKE リキッドファンデ（リキッドファンデーション） 20g SPF30 PA+++ 4,400円（税込）
BEE MAKE パウダー（おしろい） 15g ※パフ付き 4,400円（税込）
◎崩れにくいベースメイクのコツ
ベースメイクは、日焼け止め→下地→ファンデーション→パウダー（リキッド時）が基本。
場合によっては、コンシーラーなどをポイント的に使うのが通常の流れですよね。
最大のコツは、「塗ったほうがいいもの」と「塗らないないほうがいいもの」を使い分けること！
崩れにくくするために、工程をいかに減らすか、いかにピンポイントで使うかがポイントとなってきます。
また、各アイテム塗布後に指や手のひらを使いテクスチャーをしっかり肌に定着させることも、メイクもちに繋がります。
①日焼け止めは、【高防御で無色タイプのものを顔全体と首までしっかりぬるべし！】
「薬用RJ UVプラス」は、SPF50+、PA++++で紫外線をしっかりブロックしてくれる無色タイプの日焼け止めで、ナチュラルに肌をトーンアップしてくれます。顔全体と首に塗布したら、手のひら全体で軽くプッシュして肌にしっかり定着させましょう。
ローヤルゼリーエキスをはじめ、ビタミンC誘導体やコラーゲン、ヒアルロン酸、海藻由来成分などが配合されていて優しくしっかり守ってくれます。
ブルーライトや花粉、PM2.5などの外的要因からも肌を守るアンチポリューション機能が搭載されているので、敏感肌、ゆらぎ肌、マスク荒れ中の方にもおすすめです。
②下地は、【カラーコントロールしたいところだけに最小限に塗るべし！】
「BEE MAKE プレメイク」は、程よく馴染みの良いナチュラルな肌色補正力のある下地です。〈ベージュ（画像上）〉と〈オークル（画像下）〉の全2色で、私はベージュを使用することが多いです。
ファンデーションほど重たくないシアーな色づきで、肌にぴったりフィットしてくれるので、気になる箇所に部分的にクルクルと優しく埋め込むように塗布しましょう。
私はクマや色ムラが出やすい頬の中心や、まぶたに使うことが多いです。
塗布後は指の腹で優しくプッシングして、お肌にしっかり定着させましょう。
光の反射をコントロールして透明感を出してくれる仕様なので、元から肌が綺麗な人のような、キメの整った端正な肌に仕上がります。
ローヤルゼリーエキスやミツロウなどのミツバチの恵みや、くすみにアプローチしてくれるユキノシタエキスなども配合されているので、肌色だけでなく肌自体にも働きかけてくれるところが大人肌に嬉しいです♪
③ファンデーションは、【極力塗らない！】
ファンデーションは、“最大の崩れの原因“になるので、塗らないのがベスト！塗ったとしても最小限に留めるよう心掛けましょう。
私はコンシーラーのようにクマやシミ、ニキビ跡のみに使っています。
BEEMAKEシリーズにはコンシーラーがないのですが、ファンデーションをコンシーラーの様に使うテクニックがあるので、
こちら
の過去記事を参考にしてみてくださいね。「BEE MAKE リキッドファンデ」は、〈ベージュ（画像上）〉と〈オークル（画像下）〉の全2色ですが、コンシーラー的に使う場合は色味が濃いオークル、コレクター的に使う場合は明るめのベージュがおすすめです。
④仕上げのパウダーは、【マスクを付ける顔下半分に特にしっかりつけるべし！】
「BEE MAKE パウダー」は、仕上げに使うルースパウダー。独自開発「ビーメイクパウダー」が配合されていて、光を透過・反射させてくれるため、透明感のあるふんわりした仕上がりに。
〈ナチュラル（画像左）〉と〈パールホワイト（画像右）〉の全2色ですが、マスク荒れが気になる方はバリア機能をサポートしてくれる「カミツレ花エキス」が配合されているパールホワイトが断然おすすめ！
ツヤ肌に仕上げて、光でアラを拡散してくれるので、崩れてしまったとしてもカモフラージュに◎。
パウダーは、マスクと肌とのクッション的な役割をしてくれるので絶対塗って！
また、皮脂コントロールもしてくれるので、マスクで蒸れやすい顔下半分にはムラなくしっかり塗りましょう。
パフに含みしっかり揉み込んでから顔全体に塗布します。
塗布後は、指全体で優しくプッシングして肌に定着させましょう。
パウダーが苦手という方も、指で肌に馴染ませるとより自然な仕上がりになるのでおすすめです。
◎完成！！
手持ちのチーク＆ハイライトを乗せて完成！
すべての工程のコツを書きましたが、肌の調子が良いのであれば、脱ファンデーションで日焼け止めとパウダーのシンプル2ステップがベストです。
※紫外線対策の日焼け止めと、マスクとのクッションと皮脂コントロールのためパウダーは、絶対塗ってください！
湿気や汗皮脂が増えるこれからの季節のベースメイクは、塗るべきものと塗らなくていいものをしっかり極めることが最大のポイント！
最も酷な梅雨そして夏場のマスクライフ、コツを掴んでなるべくトラブルなく乗り越えていきたいですね♪
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