
荒井さんの本は何冊か持っていますが、
これはまたほかにないタッチで描かれていて
とても素敵だと思いました(^^♪
つぎの満月は23日。丁度五輪の日ですね。
私の手持ちの荒井さんの絵本たち。

『さるのせんせいとへびのかんごふさん』文・穂高順也
『へっこきあねさ』文・長谷川摂子
ほかにもあるけど…
『へっこきあねさ』と『さるのせんせい・・・』は
特にお気に入りでよく読んでいます。
へっこきあねさは有名な昔話ですが、
こんなに可愛くていとおしいあねさは初めて。
落ち込んでいる時に超・おすすめです。
(さすがにプレゼントしたことはないのですが)
へびのかんごふさんは…
可愛い絵にだまされちゃいますが、
これは凄まじくブラックな職場環境・・・
持ってる特性と個性を最大限に活用している姿に勇気をもらっています。
がんばってる人に/がんばりたい人に お薦めしたいです。
この2つは荒井さんの絵本でも、
文はほかの方が書かれたものなのですが、
荒井さんの絵本、一人で描いたものは
スケールがとにかく大きくて。
『たいようオルガン』など、もう半端じゃない。
コントロールされていないところが魅力です。
今回の満月のお話も、ほとんどストーリーはないのですが
街の人々ひとりひとりに、そして山の生き物たちに
降りそそぐ月明りのイメージがなんとも印象的なのでした。
久しぶりに絵本コーナーに(だれもいなかったので)
居座りました~。
立ち読みって大好きで何時間でも大丈夫です(・∀・)
(お店がゆるしてくれれば・・・)
普段よく行く書店では絵本がビニールシュリンクされてしまったので
出会いが無くなってしまって寂しかったのですよね。
やっぱり本と出会わせてくれる書店で買いたいと思います。
メンバーさんに、うちの猫さんに似てる、と教えていただいた
『なまえのないねこ』も熟読。
胸きゅーーん。こちらも連れて帰りたいですーーー。
自営業
AKIKOさん
:::みゃーこ:::さん
みおmama姫さん
:::みゃーこ:::さん
☆夢二☆さん
:::みゃーこ:::さん