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ときめきを現場で仕入れたい欲求

ときめきを現場で仕入れたい欲求

M・A・C オートクチュールスターリングロザリア アイシャドウ×10


10月購入。
2年ぶりの百貨店コスメカウンターでの買い物に、テンションが上がってしまい、店員さんがつけているものをそのまま買ったという。


マットカラーがどれも使いやすい。
太陽光の下でもまぶたの肌が綺麗に見えるし、モチがいい。
公園・野外でも安心して使えます。
全て限定色。残念。
かといってあの膨大なアイカラーの中から類似品を探すガッツは無く…

ラメは自宅専用。
さすがに外でつけるには若々しすぎるかな。
休みの日に好き放題キランキランさせて遊んでます。
ときめきをありがとう。





買い物する上で、ときめきは重視されますよね。
とりわけ化粧品は特に。

でも、そのときめきが本物なのかよく考える必要があると感じます。

私的な基準では

1、空腹時でない
2、寂しさに由来しない
3、夜中でない

の三点です。
単純なのですが、お腹いっぱいにしてからも尚欲しいと思えるか?という感覚はとても私にとって重要です。
飢餓状態怖いです。ファスティング中は特にネット見ちゃ駄目。恐ろしいことになる。
空腹を紛らわすために化粧品買う、前にまずは何か食べましょうよ、という話。一万のアイシャドウパレットより、一杯の雑炊の方が心を救えたりする。

2つ目。寂しさ、というのは私にとっては孤独の意味合いが強いです。
疎外感や劣等感を感じたり…大体自分の想像上の場合が殆どで、何かに復讐するための鼓舞は人を美しくはせず、修羅と化す近道になってしまうのでは?
要は考えすぎ。自意識過剰だよ!肯定も否定もしない、フラットな状態に整えましょう。
綺麗は寂しさの慰めにはならない。

3つ目。夜中でない、は買い物の基本。 
買い物以外でも、様々な失敗は大抵夜中に起きる。

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今回は人と関わって選ぶというエピソード付きのときめきが欲しくて現地調達した次第です。
やはり外からの刺激は良い。張り合いが出ます。
でも、関わり過ぎるとズブズブと情で買い物をしてしまう癖があるので、あくまでカウンターはイレギュラーに。
自分の目を信じて、楽しくネットショッピングを続けます。




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