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インナーシグナルはココで開発!研究所をご紹介

インナーシグナルはココで開発!研究所をご紹介

こんにちは!インナーシグナル@cosme担当です。
今回は、自然豊かな琵琶湖のほとりにある大塚製薬「大津スキンケア研究所」をご紹介しますね!
インナーシグナルの製品は、どのように研究開発されているのでしょうか?



チームが、チカラを合わせて



研究所には、皮膚や成分の研究、データ分析などを行う「基礎研究チーム」や、実際に製品をつくる「製品開発チーム」、製品を評価する「評価チーム」などがあります。
これらのチームの連携よって、「今、世の中にはない、価値があるものを創る」という大塚製薬ならではの考えをカタチにしていきます。



リジュブネイトエキスやリジュブネイト ワンも、チームの連携から誕生!



これらの製品はどうやって開発されたのでしょうか。
肌の健康を研究している基礎研究チームは、ターンオーバーがカギを握ることを突き止め、膨大な成分の中から、ようやくAMP*を発見。
そして、製品開発チームにバトンが渡され、「いかにAMPを肌の奥まで届けるか」「心地よい使用感にするには」などの実験を繰り返し、ついに製品が誕生したのです。
今も、皮膚はもちろん、新たな成分の研究が続けられています。
たゆまぬ研究によって、また画期的な新製品が誕生するかもしれませんね!



過酷な環境条件に置いて、安定性を繰り返しテスト



化粧品を置く場所は、水気の多い洗面所やお風呂場などが多いでしょう。
研究所では、気温や湿度を自由に設定できる装置で、
猛暑の夏や雪国の厳しい冬など、さまざまな使用環境を想定して、テストを繰り返します。
高温では分離しやすくなり、低温で凍結すると、溶けたときに状態が変わってしまうことも。
また、窓辺に置かれることも想定し、日光によって変化がないかも確認します。
これらのテストは評価チームが担っています。



もちろん、使用感にも徹底的にこだわります!



研究所では、それぞれの製品の使用感にもこだわって開発しています。
たとえば、ローションの場合は、「さっぱりするけれど、保湿感も欲しい」という要望に応えるために、少しとろ~っとした感じで、より肌に留まるように設計しました。
また、冬と夏では、使用感の感受性が大きく変わります。
冬にクリームを開発すると、夏にはベタついてしまったり、逆に夏に開発すると、冬は物足りなく感じるので、そのような点も意識しながら開発しています。
化粧品が完成するまでには、じつにさまざまなプロセスがあるのですね。



*アデノシン一リン酸二ナトリウム OT


ふだん目にすることがない研究所の話、いかがでしたでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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