「私、本当に大丈夫なんだろうか?」「もうダメかもしれない」・・・
長く生きていると、人生のいたる場面でそんなふうに感じることがあります。
私はある派遣会社の仕事紹介で、産休を取られている方の代わりとして仕事をしたことがありました。
当時経理事務の仕事を任され、働いても働いても夜遅くまで残業が毎日続き、毎晩のように社員の人が車で自宅近くまで送ってくださることもよくありました。
この産休を取られている方はこの会社の創業当時からいらっしゃる方で、取引先すべての「細かいたくさんの対応すべきこと」を全部1人で把握して仕事をされていました。
その「対応すべきこと」は細かく複雑すぎて、すべてを業務マニュアルに記載しきれず、モレの箇所については私は全く分からないし、他の社員さんも全然分からない状態でした。
その箇所がしょっちゅう出てくるので、私は毎日のようにその方の自宅に電話をかけてやり方を教えてもらわなければならなく、仕事が思うように進められませんでした。
職場で相談できる人がおらず、残業がいつも続き、夜遅くになるので派遣会社事務所とも営業さんともなかなか連絡がとれず、私はだんだんと体と心が追い詰められていきました(昼休憩の時間だけでは、とても短すぎます)。
その後、なんとか派遣会社に連絡がとれたのですが、私の営業担当者さんは休職扱いになっていました。
聞いていない・・・。
何かあったの・・・?
そして、別の営業さんから電話がありました。
えっ・・・・代わり!?
これで3人目じゃない・・・!
まだ私、この仕事引き受けてから半年も経っていないんだけど・・・・!
会社に復帰できるのもいつぐらいになるのか分からないとのこと・・・。
いろいろと状況、かなりヤバかったのです。
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