実はニキビや毛穴の黒ずみなどの肌悩みの原因の1つに、就寝中のお肌の汚れがあります。
そのため朝にも洗顔料を使用して、顔を洗うことが大切に。
そこで今回は肌悩みを招く就寝中の原因と、正しい洗顔方法をご紹介します。
◆肌悩みを招く就寝中の原因1.ターンオーバー活性化による古い角質の付着
お肌は寝ている間にターンオーバーが活性化しやすいため、ターンオーバーにより代謝された“古い角質”が、お肌に付着したままになっています。
◆肌悩みを招く就寝中の原因2.就寝中の汗や皮脂、布団の汚れ
寝ている間にコップ1杯分の汗をかくということはよく聞かれますが、汗だけでなく皮脂も分泌されています。
特に睡眠不足になっていると、ホルモンバランスが乱れ、皮脂が過剰に分泌されています。
また寝ている間は、素肌のまま顔をさらしているため、布団についた汚れや、空気中に舞う微粒子汚れが付着しやすくなっています。
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<洗顔料を使わず、そのまま日中を過ごした肌状態は?>
寝ている間に付着した皮脂汚れなどが酸化し、さらにメイクや紫外線・乾燥の影響により、お肌の炎症(ニキビなど)や、毛穴の詰まりといった肌悩みに繋がりやすい状態になっています。
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そのためお湯だけでは落としきれない皮脂汚れや、就寝前に塗ったクリームなどの油性の汚れを落とすことができる洗顔料を使用し、朝に洗顔することが大切になります。
ここからは洗顔料を使用した、正しい洗顔方法をご紹介します。
STEP.1
まずは皮脂の融点と肌温度に近い32℃くらいのぬるま湯で顔をすすぎます。
このときお湯が熱すぎると、必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥に繋がるため注意が必要です。
STEP.2
洗顔時にお肌をこすってしまうことを避けるために、洗顔料はしっかりと泡立てます。
このとき洗顔ネットを使用することで、泡立ちの良い泡がつくれるのでオススメです。
▼オイルインソープは泡立てネットを使用すると、このような弾力のある濃密泡がつくれます。
STEP.3
泡を指で転がすようなイメージで、やさしく力をいれずに洗い、STEP1.と同様にぬるま湯で流します。
このときにシャワーを直接顔に浴びてしまうと、水圧でお肌に負担がかかるため、手のひらでお湯をすくい取り洗い流すようにしてください。
このように毎朝、正しい洗顔方法で洗顔することで、キメの整った毛穴が目立たない素肌に。
ぜひ今日からお試しください♪
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