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梅干し大好きな外国人女性を和歌山に招き、
梅干し作りを体験してもらうレポートをみた。
そのとき、江戸時代に作られた梅干しが
いまだにしっとりとした柔らかさと水分を保っている秘密が、梅干しが自らコラーゲンを出す、という事だった。
梅干しから、コラーゲン？
たしかにカルシウムは、植物からも取れる。
梅干しからコラーゲンがでるなんて初耳だけど
ちょっと調べてみた。
梅干しを長く保存してると
表面にプルプルしたゼリー状のものが現れる。
その正体はペクチン。
ジャムやゼリーなどに含まれる。
水分を保つために、自らじわじわとペクチンを出している。
肌に例えるとすごい事ではないか！
梅干しには美肌効果をもたらす成分が含まれており
その一つが「3,4-DHBA」という抗酸化成分。
この成分は酸化ストレスから肌を保護し、女性ホルモンの分泌を促進するらしい、
含有されるクエン酸は、カルシウムの吸収を助ける効果があり
さらに、ビタミンEが豊富でホルモンバランスを整え、血管の老化を防ぐ働きがある。
腸内フローラを整えて
デトックス効果もあるらしい。
調べれば調べるほど
梅干しは美肌食品なのだ。
私は韓国料理が好きなのでメシルションを毎年手作りしている。(クックパッドにレシピをあげております)
みりんのかわり？に
韓国料理にはメシルションは欠かせない。
韓国女性の美肌の秘訣かもしれない。
日本の梅干しも塩分の問題はあるが
今は減塩タイプやハチミツづけなど美味しい梅干しが沢山あるので
毎日食べることにした。
美肌は外からだけでなく
中からも大事なんだなあー。今更だけど
しわくちゃ婆さんにはなりたくないの。
夏木マリさま
中尾ミエさま
草笛光子さまが目標ヨオッ。
