そして心撃ち抜かれるアイブロウと出会う☆
インウイのメイクは肌と眉からはじまる、とのことで、新生『インウイ』の第一弾はファンデとアイブロウ。
ファンデもよかったのだけれど(まだサンプルで試しただけだが)、一見地味に思えたアイブロウがめちゃめちゃめちゃよかったです。
ここ数年私がずっと気に入って使っていたのが KANEBO アイブロウシェイドペンシル
眉で整形級に顔が変わる!
眉ペンに強い拘りがなく、どちらかというとパウダーやマスカラで眉メイクに変化を加えてた私に、眉メイクの大切さを教えてくれたのがKANEBOでした。
2021年のベストコスメでも上位に挙げています。
2021年★ベストコスメ【メイク】1位~5位★
もうこの眉ペンから離れられないよ、と思いつつも、冒険家(飽き性?)で倹約家(あるいはケチ)な私は、その後も色々試してみてはいたのですが、少なくともこの2年でKANEBO超えには出会えなかった、、、、のに。
私のように、お気に入りのアイブロウがあってちょっとマンネリかなって方にもぜひお勧めしたいです。
アイブロウペンシル
ホルダー 2,200円 レフィル 1,980円インウイといえば細芯アイブロウ。初代のアイテムでもいまだに残っていたと思うのですが、私世代で愛用していた方はけっこう多いんじゃないかな?
いまは細芯アイブロウといえばセザンヌのイメージありますが、インウイは細芯の先駆け。
私が使っていた頃は安室ちゃんみたいな細眉が流行っていて、インウイみたいな細芯は超画期的でした。
これは新生インウイの芯。初代インウイほど極細じゃないけれど、ポキッといかない安定感のある細さ。
01 アッシュグレー、02 アッシュブラウン、03 ライトブラウン、04 ピンクブラウンの4色のラインナップで、私が選んだのは04 ピンクブラウン。
KANEBOでもグレーをよく使っていたし、マスクメイクのときは眉濃いめにすることが多かったのですが・・・今年に入ってからかな、眉の存在感を少しなくすというか、やわらかい印象にしたくて眉パウダーでピンクやラベンダーっぽい色を入れたりしていて、今回は眉ペン自体をピンク系にしてみました。
ピンクピンクした可愛らしい雰囲気とうよりは、スタイリッシュで大人なピンク。これで仕上げると、顔全体がやわらかい女性らしい雰囲気になるんです。
パウダーでピンクを入れていたときとまた全然違う。メイクでピンク加えました、というより、もともとそういう雰囲気の人みたいになります。
■受ける光を自分の肌で吸収発光&反射コントロール。骨格、色、質感を際立たせる、インウイ独自のヒューマン&光コントゥアリング技術
■描いた眉が消えない、薄れない、よれない長時間持続*する。汗・水に強いウォータープルーフタイプ
■自眉のケア&毛髪につやを与える成分配合
■8時間 化粧もち
骨格をコントロールとありますが、実際に描いてみるとそれが分かります。パウダーなしでもベタ塗り感がありません。
こういう細芯タイプって、1本1本丁寧に描きこんでいくことが大切だったりで意外とテクニックが必要だったりしますが、それもなくて大丈夫。ビーっとラインで縁どるような描き方でもキレイ。これはなかなかすごいことだと思います。
Wエンドで片側にスクリューブラシがついてます。
適当に描いてこのブラシでシュッとぼかすだけで簡単にこなれます。
アイブロウリキッド
3,300円同時発売されたリキッドペン。密度・太さ・長さ・角度のベースをつくるということで、順序としてはまずこちらで植毛するというイメージです。
リキッドペンの方は01 アッシュグレーと02 アッシュブラウン2色の展開。私はピンクのペンシルに合わせて02 アッシュブラウンにしました。
上からアイブロウリキッド 02 アッシュブラウン、インウイ アイブロウペンシル 04 ピンクブラウン、KANEBO アイブロウシェイドペンシル EP1 Shade Gray
KANEBOの方が色が合ってる感じがしますよね。リキッドにピンクブラウンないし、ということでこちらの色を選んだのですが、インウイと合わせても全然違和感ないですし、むしろ締まっていい感じになります。
私はペンシルだけでわりと完成形に近いところに仕上がるのですが、こちらのリキッド合わせた方がより立体感が出るのと、アイブロウ自体が落ちにくくなります。
リキッドペンというと眉尻を足すみたいなイメージですが、こちらは影を足すみたいな。色も薄墨っぽい出方なので、色展開も2色で事足りるのかもしれません。
※スウォッチがもやっとぼやけている感じに見えますが、3色とも影色っぽい仕上がりなのでこんな感じ。
色自体に存在感はないけど、顔立ちは確実にキレイに仕上げてくれる、そんなアイブロウたちです。
ベースメイクはサンプルで使ってみました。
■グロープライマー 5,500円
発光系の下地はパールの白光りでテラテラする感じが苦手なものが多いのですが、こちらは骨格を際立たせるようなナチュラルな仕上がり。
■クリームファンデーション 8,800円
艶、薄づき、と聞いていたけれど、クレドのル・フォンドゥタンnよりメイク感があるように感じるし、何というかスタイリッシュな仕上がり。
これは01という2番目に明るい色ですが、標準色かなというくらい、そんな明るすぎる感じもなく。
ちょっと黄みがかった感じがスタイリッシュな肌にするのかも。パンフ見ると一番明るい00がピンク系っぽい。
どちらも肌をケアする成分が70%も配合された、スキンケアベースとなっています。
私は年中保湿したいので最近はクリームファンデばっかりですが、こちらも惹かれていて購入候補のひとつです。
新生『インウイ』は今後、アイシャドウなどのカラープロダクトが仲間に加わってくるそう。
ファンデとアイブロウから始まる、というのもブランドのプライドとか本気度が伝わってきますし、願わくはあの熱狂をもう一度。
今からワクワクしています。
AtIiさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
ひだまりねこさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
☆peony☆さん
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わきんぼうやさん