初めての方は初めまして。
2年ぶりにブログを再開することにしました。
大人の塗り絵の進捗状況に関してですが...
申し訳ごさいません。
興味がなくなってしまい、只今中断しております。
特に深い意味はありません。
やりたくなったらまた報告しますので、とりあえずは忘れていただきますようお願いいたします。
替わりにと言っては何ですが、以前から申し上げていた好きな80年代の洋楽をリアルタイマーでない故、知識がない素人レベルではありますが、自分なりの評論というか、感想を不定期にアップしていきますので、読んでいただければ幸いです。
口下手な為、返信に苦労して遅くなってしまいますが、何卒ご了承を...

80年代の洋楽の世界に入って、はや20何年。
今も昔も好きなイギリスのカルチャー・クラブについてです!
男なのか女なのかよく分からない女装男、ボーカルのボーイ・ジョージの大ファンです!(←シャズナのイザムもファンと公言していた)
写真はデビューアルバム「キッシング・トゥー・ビー・クレバー」です。
この中から邦題「君は完璧さ」が英1位、米2位を記録し、世界的に大ヒットしました!
どこかで聴いたことがあるかもしれない名曲です。
ただのキワモノバンドかと思いきや、ボーカルのボーイジョージの達者で溌剌とした、独特の高音ボイスがカッコよくて綺麗です!(←顔はタイプじゃない。あくまで歌声)
曲調はレゲエを取り入れながらも、あくまでポップ、ロック、ダンスにしてしまう手腕は見事です!
なので見た目に反して、とても聴きやすい。
個々のメンバーが既に相当な技術を持っていたことが伺えます。
他の収録曲を通して聴いても、見劣りする点はなく、当時新人ながら完成度は高いです。
「アイル・タンブル・フォー・ヤー」は他愛ない内容で短いですが、この曲も好き。
余談になりますが、「君は完璧さ」(←誰やねん、こんな邦題付けたんわ!全然関係ない)はボーイ・ジョージとドラマーのジョン・モスとの恋愛を歌っているそうです。
2人とも男性なので、つまりゲイ!
そうとは知らずに男女の失恋ソングだと思ってました。
同期のライバル、デュラン・デュランとカルチャー・クラブ。
イギリスの2台巨頭が本国イギリスのみならず、アメリカ、日本でも人気に火が付く序章となる作品となりました。
LEI-CHEUNGさん
関西電気保安協会のCM大好きな元美術部
淡海マリコさん