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アディクションのマットシャドウは使い勝手が良い

アディクションのマットシャドウは使い勝手が良い

アディクションの『ザ アイシャドウ』で、マットだけのパレットを作りました。

以前から気になっていた『021Mベージュ』を購入しました。
(これは後から撮った画像です。新品のザ アイシャドウはもっと綺麗です)

これでザ アイシャドウが4個になったので、パレットを作るためにケースも買いました。

4色全てがマット。ザ・マットパレットの完成です。

それが先月の話でして。

それから1ヶ月、(花粉症を発症するまで)色々とこのパレットで遊んでみたところ、想像していたより用途の幅が広く、すっかり気に入ったので語りたいと思います。

で、これがそのパレットです。
1ヶ月でまあまあ使用感のあるパレットになりました。
ケースが黒色だから、どうしても白っぽくなる。「粉まぶされてます感」が半端ない。

パレットの色は以下の通りです。
①021M Beige ベージュ(白っぽい肌色)
②014M Sugar シュガー(コーラル系のピンク)
③002M Thousand Feathers サウザンドフェザーズ(ピンク味のある焦げ茶)
④003M Earth Wind アースウィンド(黄みのある茶)

①②③の発色はかなり淡めです(発色が弱いと表現されることもある)。④は比較的発色します。といっても、④も濃いタイプではありません。

参考までに過去の画像をば。②③④はスウォッチするとこんな感じです。
左から③④②の順です。マットで、この淡さと透明感。大好き。

そしてこれがどういう風に使えたかというと、

1.アイブロウ ①+③+④
2.アイシャドウ ①+②+③+④
3.目の下クマ(青クマ)用コンシーラー ①+②
4.チーク ①+②+④
5.シェーディング ①+③

こんな感じです。

目のクマ(青クマ)のコンシーラーとして:
①(ベージュ)と②(コーラルピンク)を混ぜてブラシでふんわり乗せると、綺麗かつ自然に青クマが消えます。「私のクマにはコーラルが効くし、もしかしたら・・・」と試しに塗ってみて感動。この使い方はかなり嬉しい発見でした。

チークとして:
②(コーラルピンク)をメインに①(ベージュ)で濃さを調整して、うっすらと血色を足しています。自然で可愛らしい印象です。気分によって④(黄味ブラウン)を混ぜたりもします。

アイブロウとして:
③(ピンク味のある焦げ茶)と④(黄味ブラウン)はアイブロウとしても使いやすいです。発色が淡いから失敗しにくい。そしてアイシャドウやシェーディングと同じものだから統一感ばっちりです。

その他の使用感:
③のピンク味のある焦げ茶は、アイシャドウよりもシェーディングとしての方が使用頻度が高いです。この色をアイシャドウのメインに使うと、私の場合は顔がくすんで見えてしまいます。けれど眉に使うと逆に血色が足された印象になります。
反対に、④の黄味ブラウンは私がアイシャドウとして使うと顔色が明るく見えます。しかしシェーディングとして使うと妙に映えて違和感があります。そしてチークとして①と混ぜてほんのうっすら使うと健康的な印象になります。
これってパーソナルカラー的な問題でしょうか。ちなみに私はおそらくイエベというやつです。

もっぱらこんな感じでこのパレットを使っています。

これに、瞼にパールかラメを追加して、唇にリップを塗ったらポイントメイクの完成です。

薄付きのマットシャドウは使い勝手がいいなぁ、とつくづく感心します。

あと、アディクションのこのシャドウって1個がけっこう大きいじゃないですか。
アイシャドウだけの用途だったら、1色のサイズは小さい方が好きです。大きいと量が多くて使い切れないからです。
ですが、こうしてマルチカラーとして使う分には、この大きめサイズがちょうど良いです。なぜなら、
チークやシェーディングには専用のブラシを使いたいからです。それには、1色の大きさがこれぐらいある方が使いやすい。1色があんまり小さいと、大きめのブラシでは粉がとりづらくなるので。

使うたびに「よくできたパレットだなぁ」と気分が好いです。

こうして書いていたらメイクがしたくなってウズウズします。
このブログは花粉退散の祈願も込めて書いてみました。

早く花粉が収まって、またこのシャドウでメイクができますように。




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