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年齢が上がったらメイク変えなきゃ!

年齢が上がったらメイク変えなきゃ!

若い頃はピンクのチークやハイライトを使うとアホっぽく見えるような気がして使えませんでした。
もともと頬がパンパンで、しかも赤い頬だったんですよね。
おてもやんみたいな、のぼせたような顔を隠したくてグリーンのコントロールカラーが必須でした。
若い頃は真っ赤な林檎ほっぺがコンプレックスで、チークの特集を見ると羨ましかった。
メイク記事で特集されているチークはピンクのグラデーションに見えてとても綺麗だった。

そして大人っぽい顔に見せたくてアイシャドウはブラウンしか似合わなかった。
暗い色しか似合わないと思っていたものです。

それが変わってきたと思ったのが40歳を過ぎた頃。
40歳を過ぎた頃からハイライトが好きになってきました。
元々シャドウを入れて立体感のある顔を作るようにしていたのですが、明るい色が綺麗に見えるようになったと感じました。

そして45歳くらいからチークを入れるようになりました。
チーク入れたほうが元気に見えるような?
あれほどコンプレックスだった真っ赤なほっぺではなくなっていたのです。
でも、いざチークが使えるようになってみると血色が悪い顔になっていただけでした。(x_x)

更に50歳を過ぎた頃から暗い色が似あわなくなってきました。
若い頃必須だった「ブラウン」が何だか怖い顔に見える?!
若い頃はブラウンのアイシャドウを付けると引き締まった目になって賢そうに見えたような気がしていたんです。
ところが、何だか怖くないか?と。
まぶたが窪んできて、何もしなくても影が出来ているのに更に影を入れるとすごく「怖い!」顔になっていたのです。

そうでなくてもいろんなところで
「おばさんになると、それだけで迫力があって怖い」と見聞きし、怖いと言われる。

でも、そう思って同世代以上の女性の顔を見ると皆さん結構ブラウンを付けているんですよ。
ごめんなさい
…確かに怖いです。

かといってすっぴんでお会いすると結構老けておられるのでメイクは必須なんだと思う。
でも「そのアイシャドウ怖いから明るい色を試してみたら?」なんて言えませんが。
「綺麗な色が似あいそうよ」と伝えればいいのかな。

この「怖いメイク」を引きずってしまう女性は恐らく若い頃非常におモテになられたのではないかと思われます。
武勇伝を聞かされることが多いんですよね。
確かに若い頃はそれで似合っていたんだと思います。

でもでも45歳を過ぎたあたりからはメイクをもう一度見直してほしい。
もうね、年上の女性と言うだけで「怖い」らしいんですよ。
どなたも話してみると本当に優しくて思いやりがあって、そして実は切れ者の方ばかりで、すごく残念だなあと思います。

切れ者なのは後からいくらでもわかるので、まずは受け入れやすい雰囲気を作るほうが良いのではないかと思います。

それにはブラウンやグレーの影色、ブルー、パープルなどの血色が悪く見える色をやめて欲しい。
これはラインで線を作る色。

そして若い頃憧れたピンクチークと綺麗なハイライトを使いませんか。
若い頃は何だかあほっぽくなる気がして使えなかった綺麗色が、
何だか似合ってることに気が付くと思います。

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