引っ越すごとに自分にとって必要なもの、不要なものを見直すことになるので、モノが少数精鋭という感じになっていたのです。
なので、職場で戸建ての住まいから通勤している人の
「モノがたまる一方で、捨てたいものが何年も家の中にある~(x_x)」
という話を聞いた時、
「え~~~(;゚д゚)!?!?」
という感覚でいっぱいでした。
断捨離はバ~ンと一気に捨てて、空間も気持ちもスッキリさせることができる人もいれば、そろそろ捨てなきゃいけないんだけど、なあ~んかその気になれずそのまんまの人もいます。
私は断捨離はスムーズにできる方なので、断捨離で特に困難を感じたことはありません。
でも、断捨離が苦手な人の気持ちもよくわかるのです。
断捨離=不要なモノを手放す
だけじゃなく、
断捨離=不要なモノを手放す=同時に心の中の「何か」を手放す
ということでもあるからです。
実は断捨離って、モノより心の中の方が難しかったりするのです。
心の中の断捨離は目に見えず、感覚的なもの。
場合によっては、心に痛みを伴うこともあります。
どのあたりまでを手元に置いておいて、どのあたりを心から手放せばいいのか分かりづらいのです。

今は2人暮らしになっていて、1人暮らしの時よりモノが増えています。
でも増えたモノは1つだけ。
そのモノとは?
この続きは、どうぞこちらからお楽しみ下さい???
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