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RosyRosaパウダーブラシEX肌触りじゃなくギミックを語らせて!!

RosyRosaパウダーブラシEX肌触りじゃなくギミックを語らせて!!

肌触りは、モチロンうっとりするほど素晴らしい。
でも、それよりもメイクの仕上がり、キメを整えて上質にしてくれるギミックが盛り沢山!!
恥ずかしながら、46歳にして、キチンと粉が肌にのるブラシに初めて出会いました!!
ノベルティでも、肌触りがいいブラシが手に入る昨今。
でも、肌触りがスベスベすぎて、薄づきではなく、ほとんど粉が肌についてない…。疑惑に陥り、何回も重ねる→下地もハゲてない?!な仕上がりを繰り返してました…。
このブラシを使って、一発で均一に美しく仕上がる
カ イ カ ン !

ルースパウダーでも、いいな!と思ったけど、一番感動したのは、シェーディングです。
シェーディングって、デーモン閣下にならないように、穏やかなな発色だけど、いや、私のガッチリしたエラはもぅ少し影が欲しいのよ!!と4,5回は重ねてたけど、1回のせて、あっ!ちょっとエラ削れた?!となりもう1回のおかわりシェーディングで、いいじゃんっ!!ってなるの!
シェーディング1回目でほんのり色がのるのも安心、2回目辺りで良い加減になるので、何度もゴシゴシしないからファンデもハゲず安心?

でも、なんでこんなにいいのか?
↓公式の説明。
フムフム。この効果を顔にルースパウダーのせた画像で伝えようとしても、伝わらない(ルースパウダー自体肌に溶け込む粉体なもんで)
手近な実験で、このブラシの素晴らしさを伝えられれば!と奮闘したのが以下。

手持ちのブラシ3つで比較します。

画像の通り、マドラースプーンの先にのせたBare Minerals のパウダーファンデを手のひらサイズの小皿に出して、各ブラシを小皿の上で約20回クルクル・パタパタして目視では粉含みのムラがないようにします。
※ブラシに含むパウダーは1グラムに満たないため、極力同じ計量ができるのは、マドラースプーンの計量?という思考でこの計量法にしました。
※パウダーファンデを選んだのは、ルースパウダーより色がついたか、粉がのったか分かるかな?という意図です

黒画用紙に縦に10タップほどパタパタ叩きました。
画像の通り
ワンタップの円の中でも色ムラがないのはRosyRosa。
各タップ、力の差がないようにどのブラシも頑張ったのですが、力の差で粉付きの濃さのブレがないのもRosyRosaかと。

実際ブラシで粉をつけるのは顔という球体なので
風船で顔の球体に似せて実験してみました。
風船だとツルツルなので粉がついたか目視は厳しいので、カラータイツを風船にかぶせてみました。
結果は画像の通り。
RosyRosaを、買ったばかりなので、贔屓目もあるかもしれませんが、平面でも球面でもムラがないのは、ブラシのカットを本当に研究されてる賜物だと思います。
ブラシをパタパタして粉が吐き出されるのは、毛の側面よりも圧倒的に先端だと思うんです。
だから、毛の先端がいかに顔の凸凹に沿うかが、粉のりを左右します。
この検証で、球体だろうが平面だろうが、粉が均一になるのが、目に見えたので、一人で「うおーっ!!スゲーー!」っと興奮してしまいました。

使用感で感じた、粉含みの良さを表すのは、ちょっと難しかったです。
※写真4枚目の黒画用紙の検証ははfillimilliの赤点線くらいのタップから初めて下へタップ→一番下まで来たら一番上から3タップして終了してます。
シェーディングのオマケのワンタップ目はドバっとついて以降急に薄れます。
RosyRosaはワンタップ目からふんわり、以降もワンタップ目と同じくらいの濃さを保つことから、粉含みの良さが分かるかも。
でもfillimilliもいい仕事してるんですよねw。

また、rom&ndもめちゃくちゃ肌触りがいい毛量たっぷりのブラシを販売ではなく、オマケで配るのも、商品として売るにはそれなりの裏付けや効果のあるものしか売らないぞ!という高いプロ意識を感じました。

個人的には、もっと一目瞭然な検証結果になると思っていたけど、ほのかな違いでした。
でも、ほぼ毎日メイク人間にとっては、ほのかな違いが、印象や手応えを全く違うものに感じます。
だからメイクは楽しいし、ほのかな違いに向き合って開発されるメーカーさんはホントにありがたい!と改めて感じました。

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