信頼し、愛用し、なくてはならない存在になる程、リニューアルは不安です。
新しい処方も自分の肌に合うのか?
継続の決め手であった効果はまだあるのか?
結論としては、良くも悪くも別物になりました。
そんなふうに感じた私の覚書です。
【旧ル・セラム】
・使うほどに、「きれいな肌」が生まれ、きれいな層の厚みが増す。
・「きれいな肌」の見た目印象は、ジュレのように透明感とじゅわっと潤いを感じキラキラ光が入る層。ぷくっとふっくら、生まれたての肌が続く。
・使用感はうるうるとたっぷり肌にのりながらゆっくりなじんでいき、付けてから少しだけ時間をおいて肌が落ち着いてから化粧水を使っていた。
【新ル・セラム】
・さらっと水っぽい液でぴたっと肌に密着し、薄く皮膚と一体化する使い心地。表面はオイルのようなリッチさを感じる。
・「プランプ」と公式に表現されているようなふっくら感や、パーンとハリ、は感じない。
・旧にあったじゅわっと満たされてふっくらしているキメではなく、薄く、ひとつづきに、するっとフラットな肌になる。トーンアップ下地とパウダーをのせると異常にノリがよく、キメも毛穴も感じない、埋まってつるーっとならしたような、すんなりした肌になる。
・リリーの香りが強い。
【総評】
・私の好みは圧倒的に旧ル・セラム
・2ヶ月経過現在、新ル・セラムで特に肌荒れはない
・メイクをのせるのがもったいない肌になるのが旧、メイクノリが圧倒的によくなり映えるのが新
ル・セラムⅡもすごい力を持っている。
だけど私が欲しいのとはちょっとちがってた。

これだけは代替の利かない美容液でした。
他の何を使わなくなっても、ル・セラムは続けていくだろうなと思ってた。
もう会えなくてかなしい。
力の及ぶだけストックしたから大事に使う。
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