40代の私が見つけた、春に映える“新しいブラウンメイク”のときめき
正直ここ最近、メイクがマンネリ気味だった。
特にアイシャドウ。ずっと「無難なブラウン系」で落ち着いてて、気づけばもう何年も同じパレットばかり使ってる。
でも、ふと鏡を見たときに思ったの。
「前よりなんだか、まぶたがくすんで見える…?」
アイシャドウで陰影をつけてるつもりなのに、**目元全体がぼやけてる気がする。**これって、年齢のせい? それとも色選びが古くなってきてるのかな…。
「もう、いつものブラウンじゃ映えない」
そんなときに、コスメカウンターで美容部員さんがすすめてくれたのが、
**春限定の“透け感ブラウン”**のアイシャドウ。
最初は、「え、またブラウン? 似たようなの持ってるし…」と思ってたんだけど、
手元で試してみた瞬間、思わず「わぁ…?」と声が出た。

黄みが少ない、赤みやピンクニュアンスのブラウン
肌なじみはいいのに、まぶたがパッと明るく見える不思議な色。
くすみに負けず、ほんのり血色感も足してくれるから老け見えしない。
パール感が繊細で、目元に立体感
40代になるとギラつきは逆効果。でもこのシャドウは、目元にさりげなく光を集めて、自然なツヤ感が出るのがすごく上品。
重ねても厚塗りにならないシアー発色
指でサッとのばすだけで、ムラにならずにふんわり色づく。時間がない朝にもぴったり。
「これだけで、気分が変わる」
春ブラウンに変えてから、鏡を見るのがちょっと楽しくなった。
いつも通りの服装でも、なんだか目元に軽さとやわらかさが出て、ほんの少しだけ若返った気がする。
「なんか最近、疲れて見えなくなったね」って言われたとき、内心ガッツポーズ(笑)
まさかアイシャドウを変えただけで、ここまで印象が違うなんて思ってなかった。
そして何よりうれしいのが、「春らしさ」が自分の顔にちゃんと宿ること。
若い子のトレンドを追うんじゃなくて、今の自分の肌に似合う“旬”を見つけられた感じ。
それって、40代だからこそ味わえる楽しさなのかもしれない
「もうひとつ年を重ねても、自分らしく輝きたい」
今までと同じブラウンを、なんとなく使い続けていたけど、
ちょっとだけ冒険することで、新しい自分に出会えるっていう発見。
50代が近づいても、目元はふんわりやさしく、でも今っぽくいたい。
これからも、季節の変わり目には“自分の目元”をアップデートしていこうって思えた春でした?
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