
先週、脳溢血のため32歳の若さで亡くなった私の仕事の相棒Hちゃんの旦那様(通称 ダンナっち)のお通夜並びに告別式が土日に行われました。
明るく気さくで15歳も年上の私とも友達になってくれて、タメ口で話し
「おばちゃん、それはだめだよ~~」と言われても
全然頭にこないくらい、良い人柄でした。
土日とも晴天で、ダンナっちらしいなぁ~と思いながら
出席しました。
ダンナっちの人柄を物語るように、お通夜の会場には入りきれないほどの
人達が弔問に訪れお別れをしました。
ご拝顔したのですが、きれいにお化粧をしてもらって
まるで微笑んでいるかのようで、悔やんでも悔やみきれない
思いでした。
告別式では大きかったダンナっちが小さい骨箱に入れられ
やっと亡くなったことを実感しました。
Hちゃんは気丈に「私よりもご両親が辛いだろうから、泣いてばかり
いられません。」と。。。Hちゃんは仕事でも一切手を抜かず
自分の納得がいくまで邁進する人だったので、私の方が
慰められる始末。。。
Hちゃんと告別式の後で少し話す機会がありました。
「私は自分の実家に帰りますが、この姓をずっと名乗ります。
○○(二人の愛娘)のこともきっと見守っていてくれると思います。」と
遺影を見つめるHちゃんの強さと愛情の深さに心を打たれ
ダンナっちとの絆の深さを思い知らされました。
本当に仲の良かった二人、オーラが一緒というのか
どう表現してよいかわかりませんが、二人で一人だったようなご夫婦でした
ダンナっち。Hちゃんとあなたの3ヶ月の愛娘のことをちゃんと
見守っていてね。ゴルフばっかりしてないでね。
私も、できる限りHちゃんのこと助けていくから。
決してダンナっちのこと忘れないからね。
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