
雨が振ったりやんだり、窓を開けたり閉めたり忙しい時期です。
今日はもう3回も同じことを繰り返したので、窓を開けるのやめました…。
そういえば、豆ダイエットってありましたよね。
◆1日スプーン2杯のお豆を食べるだけで健康的に痩せられるダイエット。
ピーナッツは油が多いのでNGです。
お手軽ですな。
そこで、8種類の素材が入ったダイエット豆を買って食べてみました。
その8種類とは…。
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◇杏仁(バラ科のアンズの種子)
去痰作用・咳止め・鎮痛作用・むくみ・便秘・利尿作用・潤腸作用
ホルモン様作用・消化管運動促進・解熱
◇大豆(いわずもがな、お豆の代表)
更年期障害の改善・骨粗鬆症の改善・生理不順の改善・美白効果
乳がん前立腺がんの予防・血圧血清コレステロールの低下・代謝促進
◇黒豆(かなり食べ応えある大きさ)
美肌・疲れ目・視力低下・血圧を下げる・便秘・整腸作用・冷え性
老化の予防・血行改善・生活習慣病 むくみ・更年期障害の改善
◇クコの実(そう、あの赤いドライフルーツです)
滋養強壮・足腰の弱り・視力減退・めまい・鎮咳・老化防止・疲労回復
精神安定・不眠・肝機能の強化・免疫力向上・コレステロール降下
◇ひまわりの種(ハムスターのご飯)
コレステロールを下げる効果・生活習慣病の予防・高血圧・貧血
脂肪を燃焼・若返りの効果・冷え性・味覚の働きを保つ
◇かぼちゃの種(サクサク食べられます)
コレステロールゼロ・血流を良く・筋力を向上・太りにくい体質に
消化吸収を助ける・老廃物を排出・便秘・オメガ-3
◇グリーンレーズン(干しブドウより甘酸っぱい)
疲労回復・食物繊維・動脈硬化・心臓病・コレステロール低下・整腸
アレルギー症状の緩和・血圧降下・貧血・美肌・アンチエイジング
◇ブラックレーズン(干しブドウですよ~)
美肌・アンチエイジング・便秘・貧血・癌の抑制・血栓防止・動脈硬化
視力改善・糖尿病予防・抗酸化作用
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混ぜてあると栄養価が高くて、しかも美味しいです。
イソフラボン、ビタミン、ポリフェノール、ミネラルを一緒に補給できるなんで素敵。
小腹がすいたときはもちろん、おつまみやダイエット中の甘み欲しさにも。
とは言うものの、100g当り390kcalなので食べすぎは禁物ですね。
ポリポリ食べてると『あっ!』という間にお腹がふくれます。
お味はスパイシーなものもありますね。
スパイスっぽいかと思いきや、あっさりしてるんですな。
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ちなみに豆ダイエットをもっと詳しく抜粋↓
◆朝・昼はおかずに豆料理を加える
コーヒー豆はマメ科ではないので、
朝のコーヒーでは豆の摂取にならないので注意しましょう。
◆ 夜はご飯や肉を豆に置き換える
ご飯やお肉を豆に置き換えることで、ダイエットにもなります。
◆おはぎやお汁粉を食べてもOK
砂糖を摂っても小豆にはビタミンB1が豊富に入っているためOK。
糖をエネルギーに変える際に補酵素として働くため、
糖を体内に溜め込まず、中性脂肪を抑える効果があります。
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豆ダイエットのうれしい効果を詳しく抜粋↓
◆大豆のたんぱく質の成分のβコングリシニンが、内臓脂肪を減少
落ちにくい内蔵脂肪を減少する効果があります。
◆たんぱく成分やでんぷん作用で代謝が上がり脂肪を燃やす
大豆に含まれるたんぱく成分や、豆全般に含まれるでんぷんの作用で、
代謝があがり脂肪燃焼がスムーズになります。
◆便通改善や解毒作用で体内から“毒素”を減少させる
豆の食物繊維の量はゴボウより多く、野菜の中でにトップクラス。
有害金属を体外に排出するフィチン酸も含むので、デトックス効果もあります。
◆たんぱく質・ビタミンEの抗酸化作用によりアンチエイジング効果
たんぱく質やビタミンEが豊富に含有されており、
抗酸化作用によりアンチエイジング効果が期待できます。
◆豆は9割が水に溶けにくい食物繊維なので少量で満腹感を得られる
豆は9割が水に溶けにくい不溶性食物繊維で、お腹が膨れるため満腹感が得られ、
体内で膨張し、腸を刺激することで便通を良くしてくれます。
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恐るべし豆パワー。基本はやっぱりよく噛むことですね。
自分で好きな豆やドライフルーツをミックスして食べるのも良いかも♪
体重計の数字より、体のラインをきれいにしたいと思う今日この頃です。
or@ngeさん
vivien0401さん
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