
(2011/9/12 19:52 一部修正)
このシリーズを楽しみにしている方もいらっしゃるようで。ありがとうございます。
このシリーズ、今回は敏感肌向けのブランドである資生堂「dプログラム」とカネボウ「フリープラス」の対決といきましょう。
なお、一番下に日焼け止め美容液であるカネボウのsuisaiホワイトニングUVエッセンス(SPF50+、PA+++)を塗っています。
・使用日
2011年9月10日(東京の天気:晴れ。最高気温32℃)
・dプログラム スムースアップ ファンデーション(パウダリー)
使用色
BO-10(私の資生堂関連での標準色)
使用下地
資生堂 dプログラム スキンアッププロテクターと資生堂インテグレート ミネラルベースを1:2で混ぜた下地+資生堂 マキアージュ ポアパーフェクトベース
・フリープラス ナチュラルフィットパクト
使用色
BE-C(私のカネボウ関連の標準色)
使用下地
カネボウ フリープラス UVデイプロテクターNとカネボウ フレッシェルホワイトC ミネラルBBクリーム ナチュラルベージュを1:2で混ぜた下地+カネボウ コフレドール マジカルフラット
左側にフリープラス、右側にdプログラムと半顔ずつつけましたが、仕上がりは両方ともいたってナチュラルです。ちょっと前にdプログラムだけで(下地はdプログラム スキンアッププロテクターとインテグレート ミネラルベースを半々で割ったものを使用)仕上げたときはすごくマットな感じになって、そののっぺり顔にはびっくりしましたが、時間がたっても綺麗な状態が続いているのでまぁ良かった感じでした。両方とも敏感肌向けなので強い成分を入れられない分、崩れやすさは否めません(真夏の汗を滝のようにかく時期に使うと)。そのため、真夏はこれらのファンデーションの使用を控え、少し落ち着いてきた時期にまた使うようにしました。
私は今、生理前で肌がデリケートになりやすいので、前回使ったミネラルファンデーションとともにこちらの敏感肌向けファンデーションを使うこともあります。というか、ごく稀にミネラルファンデすら綺麗に肌に載らないこともありますが、敏感肌向けのファンデーションだったら綺麗に肌に載ったりします。
私の場合は肌が敏感な時期、通常の化粧水(アベンヌのスキンバランスローション含む)ではヒリヒリすることがありますが、dプログラムやフリープラスは全くといっていいほどヒリヒリしませんでした。なので本当に敏感肌を考えた設計になっているのでは?と思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。次回は今更ですが日焼け止め編と行きたいと思います。
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