
フローレスフィット
SPF35 PA+++ 全8色
各7,350円(本体価格7,000円)
リフィル 各5,250円(本体価格5,000円)
モニターでお試しさせて頂いているカバーマークのフローレスフィット。
エマルジョンタイプのファンデーションです。
このファンデの特徴は、
カバーしながら美しい人肌のツヤ・質感を再現する「生肌(きはだ)ヴェール」。
「生肌(きはだ)ヴェール」とは、3層からなる極薄の人工美肌を再現する構造になっていて、
第1の層はツヤの再現、第2の層は質感の再現、第3の層はカバー力を発揮し、
シミ・くすみ・キメの乱れなど、凹凸部分を瞬時にカバーします。
そして、潤いを逃さない「保湿ヴェール」。
蒸発する水分を絶えずキャッチして瑞々しさをキープ。
乾燥によるファンデーションのひび割れや浮きを防ぎます。
更に、つけたての美しさを1日中キープする「メルティングマトリックス処方」で、
肌に吸いつくように密着。
キメの凹凸にまでしなやかにフィットして、美しい仕上がりを持続させます。

エマルジョンタイプなので、付けた感じはクリームファンデやリキッドファンデのよう。
使った印象としては、かなりカバー力があるなぁって感じ。
シミやニキビ跡もしっかりカバーしてくれるけど、
コンシーラーをファンデーションにしてのばして付けたような、
しっかりメイク感のある仕上がり。
なので、厚塗り防止のため、スポンジで取りすぎないように極々少量を取って、
頬から付けていきます。
シミやニキビ跡など気になる部分には、少量をスポンジで取って、
一度手の甲に付け量を調節してから、ポンポンと重ね付けするときれいに隠れます。
フィット感も伸びも良いので、少量で済む分、コスパも良さそう。
でも、個人的にはカバー力のあるファンデーションは、
肌感や透明感がなくなって、”おばさんメイク”っぽくなるので苦手です。。。
(おばさんだけどさ・・・)
普段、薄付きのリキッドファンデーションを使用し、
肌感を感じる透明感ある仕上がりを好む私としては、
このフローレスフィットも、やはり”しっかり塗りました”感が否めません・・・。
頂いたカラーは全8色の中で1番明るいカラーのFN10。
だけど、カバー力が高いからか、色味は濃いめに感じます。
でも、顔に伸ばしたらそこまで違和感は無く、色味は問題ないように思いました。
塗った後は、ツヤと保湿感のある仕上がりな分、
リキッドを塗った後のように肌が多少ペタペタっとするので、
埃がくっつかないように、薄くカラーレスのルースパウダーをブラシでつけて仕上げました。

でもパウダーをかけることによって、更に”透明感”とか”薄付き”といった感じからは遠く、
隙のない”しっかりメイク”になってしまう。。。
でも、これは好みの問題なので、単に私が薄付きベースメイクが好きなだけで、
きちんと感の出るカバー力のあるファンデーションが好きな方には良いと思います。
個人的に使うなら、普段使いというよりは、きちんとした服装の時、
例えば仕事の時や、ドレスアップした時や着物を着た時には、
こういったカバー力のある仕上がりのファンデーション方が合うと思います。
あと、ほんとにシミやニキビ跡が自然できれいに隠れるので、
コンシーラー代わりに気になるところに使いたいです。
シミやニキビ跡って、リキッド状より固形のコンシーラーの方がカバーしやすいのですが、
逆に塗っているところが浮いて目立ったりして、カバーするのが難しい。
だけど、このファンデを軽く重ね付けするだけで、
下手なコンシーラー使うよりシミやニキビ跡がキレイに隠れます!
保湿力は高めだと思うのですが、
手持ちのルースパウダーで仕上げたので、(どうしても埃が顔にくっつくのが気になる・・)
時間が経つと乾燥が気になっちゃいました。
私が使っているパウダーが乾燥しやすいのかもしれないので、
同じカバーマークから出ている保湿トリートメント成分配合の
シアーパウダー(13g 5,250円)を合わせて使うと違うのかもしれません。
パウダーで仕上げなければ、乾燥が気にならないのかもしれませんが・・・。
化粧持ちが良いのと、夕方になってもくすまないし、
仕事に行くあわただしい朝のメイクには、
コンシーラー要らずでササっと簡単に仕上がるので便利だと思います。
詳しくはブログにて
http://ameblo.jp/kuwarian/entry-11384693602.html
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