
11月8日~捨て色
なくてはならない色。
「捨て色」とは色彩学の用語で、ある色をひときわ鮮やかに見せたり、より効果的に印象づけたりするために使う、目立たない色のことです。
ベーシックカラーと言ったほうがわかりやすいでしょうか。
すべての色が、自己主張していては、お互いの良さを消してしまいます。
どんな世界でも、それぞれの性格や特徴に合った役割分担があるのですね。
最近は、何色かセットになった化粧品の中で、どうしても余って捨ててしまう色のことを捨て色と呼んでいるようです。言葉の使い方としては、少し残念な気がします。
本来の捨て色は、捨てたようにさりげなく施して、実はとっても必要な色。なくては鳴らない色のことですから。
本誌抜粋
ちょうど、コフレを購入したので、余計に響いた言葉です。
たしかに、いつも余ってしまう色。
必ずありますよね。
本当は、その色がなくては、輝きが半減してしまうかも。
愛情を持って、使いきりたいと思いました。
さて、この本。
実は、親しくさせていただいている桃桜子さんの受け売りです。
記事はこちら https://beautist.cosme.net/article/54108
この本は、私が桃桜子さんに、フォローメール以外で初めてメンバーメールを送るきっかけになった本です。
記事を読んだあと、購入しました。
日めくりカレンダーのように、一日一語一年三百六十六日を紹介しています。
知らない日本語がたくさんありました。
意味を違えて、覚えていたり。
自然をあらわす言葉や、草木の名前。
口にするだけで心が綺麗になる一冊。(裏表紙から)
メイクで、綺麗になるのもいいけれど、内面から綺麗になりたい。
そんな、戒めも教えてくれる一冊です。
綺麗な言葉を発すると、綺麗になった気がします。
内面から、あふれるオーラをだせる女性になりたいものです。
昔の記事をみて、懐かしかったです。
しかし、この本、自分の誕生日などを見てみると、当たっているのよね。
息子なんて、まさにそのもの。
こちらのメンバー様の誕生日を知っている方も、ぴったりというのが多いです。
不思議だわ~。
ranmaruさん
『昭和の頑固おやぢ』ときどき『大和撫子』
桃桜子さん
ranmaruさん
MAEMAE☆さん
ranmaruさん
クッキー&クリームさん
ranmaruさん
ranmaruさん
ranmaruさん
ranmaruさん
如意姫さん
りづぽんちゃんさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
シーザージュニアさん