
今回は前回の記事に反響があったのでもう少し詳しく。
実は冷え性を治すために通院したのではなく虚弱体質を治したかった私。
冷え症も花粉症が治ったのもそのオマケみたいなものなんです。
さて、漢方治療ですが何をするかというと
私の場合
総合内科医の先生が
問診して漢方薬(ツムラの顆粒のもの)を処方してくれるのですが
1、2ヶ月に1回血液検査をしてくれます。
「毒にならないものは薬にもならない」(先生談。)とのことなので
副作用がないか、本当にその薬が合っているのか
血液の面からもチェック。
私も3つほど漢方の種類が変わりました。
2つ目のものを飲んでいたときは実際に生理がとんでびっくりΣ(゚д゚lll)
半年以上飲んでいて調子も良かったのでショックでした。
漢方=副作用ナシというわけではないので
写真では私のもらっている漢方の名前は念のため伏せています。
(カップの中のお茶パックは小道具。笑。)
ただ私が処方される漢方には面白い共通点が。
ほとんどシナモン(肉桂)が配合されているんです。
先生に聞いてみたところ
シナモンは冷え症に良いとのこと。
むちゃくちゃな摂り方じゃないなら普段の生活に取り入れるのも有りだそうです。
以前から本当に冷え症に悩んでいるなら病院での漢方治療を。
とは聞いていたのですが、
本当にここまで効果があるとはビックリ(゚o゚;
冷え性でも原因はそれぞれ。
ストレスや体のこり、筋肉の不足だったり
2つ以上の原因が絡み合っていることも。
プロの目でみてひとりひとりの体質に合わせた治療というのが
ポイントなのかもしれませんね。
今日も最後までありがとうございました。
ひよ*ひよこさん
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クッキー&クリームさん
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まちこひめさん