
"たるみ"を防ぐ、改善する
2012/12/8 14:56
若々しさにも欠けて、ちょっと残念な表情になってしまいます。
肌の弾力、ハリは真皮でつくっています。
何層にも重なってできているお肌、一番表面は表皮で、その内側にあるのが真皮です。
お肌のハリはこの真皮にかかっています。
真皮の中に含まれているエラスチンやコラーゲンがハリや弾力を支えているのです。
健康な肌にはこれら。エラスチンやコラーゲンがぎっしりつまっていて、
弾力を保っていられます。
ところが30歳を過ぎたころからさまざまなダメージ(紫外線など)によりこれらの成分が減少していきます。
その結果、内側の真皮がすかすか状態になり、肌を支えていられずに
弾力が失われていくのです。
ハリや弾力を失うと、肌の重みに耐えられなくなってしまい
それが"たるみ"という形で表れてしまいます。
☆表皮の内側で支えている真皮を健康な状態に…
☆急激な体重の増減でお肌はたるんでしまう
年齢とともに、お尻がさがってきたり、お腹まわりのたるみや脂肪のつき方が激しくなります。
さらに顔までたるんできたら……
そう思うとぞっとします。
自分でできるケアを考えていきましょう。
どうしたら、たるみを予防、改善できるのか
お話していきたいと思います。
それから、脂肪層にも原因があります。
真皮よりももっと下の層に脂肪層があり、
それが20代を過ぎたころから減少し、衰えていくことで
もともと脂肪がおおかった部分、たとえばフェースラインやほうれい線、目の下、頬などがたるんでいきます。
☆真皮だけでなく脂肪層の衰えからもたるみができる
表情筋の衰えもたるみの大きな原因です。
脂肪層のさらに下の部分にある表情筋によって左右されます。
お肌は、表皮、真皮、脂肪層、表情筋という層で構成されています。
そのどれもが健康状態にないと"たるみ"になってしまうのです。
☆表情筋を鍛えること
以上の原因の他にも、急激は体重の増減にも注意したいですね。
体重増加、これはどなたも避けたいことだと思いますが、
お肌への影響というと…
脂肪層がいきなり増えてしまって、その重さを支えきれなくなり
たるんでしまう、というものです。
重くなれば引力にしたがって下がるのは当然ですね。
また、体重減だと、脂肪層が急になくなってすかすかになり
表面の皮膚は余った状態になるわけです。
これもまたたるみとなって、お肌に表われます。
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