
図書館、ガッツリ活用術
2012/12/21 23:37
わたしは今まで、以前の職場が幸い図書館から近かったり、たまたま選んだ物件が
貸出冊数の制限が無い図書館が利用できる市だったりと幼い頃から縁があります。
(職場住所が証明できれば自宅のある地域と職場の地域の図書館の両方が利用できます)
近年はリクエスト目的で行くことが多くなりました。
これが結構、使っていない人は全然…というところ。
全国の図書館は蔵書データを共有しているので、図書館どうしの蔵書貸し借り、という事も可能です。
そして、発売日前に一番手でリクエストができれば、
キレーーイな真新しい状態で出会えるのもポイントはかなり高い^^;
データは全国でAmazonのデータベースを使用していますので、
事前にタイトル、著者、発売年月日、出版社、あとは職務経験からですが、、、
ISBNコードという13桁の書籍コードが今はAmazonでも記載されているので、
ぜひ控えていってください。(絶対に1冊しかHITしないので最重視する情報)
前途のとおり、全国で共有しているデータということは、
遠路はるばるお取り寄せができるんですね^0^
「カーリル」(←おぉ、出た!公共施設系、あるあるダジャレΣ(゜д゜;))
では全国の図書館蔵書、貸し出し情報が見れます。
結果的には一番近いところの蔵書を手配→お近くの図書館の貸し出し日数で借りることができます。
「読みたい」ボタン(お気に入りみたいなもんですね)でリスト作成→印刷・送信も可能です。
カーリル→http://calil.jp
↑(マツモトキヨシ フリーペーパー「デジマガ」2011・5月号に記載あり)
「読んでみないとわからない」リスクも配送料もかかりませんので、古本より完全にお得!
年末年始、忙しいような暇なような。。。
いつもと生活リズムが変わって、ヘンに時間をもてあますこともありますよね。
わたしは学生のときこの時期が苦手で、、、だいたい読書に充てるように^^;
期限があるからでしょうか、図書館の本のほうが冊数を多く読めています。
要るのは住民登録くらいなものですので、フリーのお取り寄せサービス、活用しましょう♪
自分で買うには投資が大きいものも「読めそうになかったらすぐ棚に返す!」精神で
あれこれ手にとっているのが良かったのか??
近年、海外・日本/古典・近代・現代とかなり多くの本と貴重な出会いに恵まれています。
特に海外ファッション誌の別冊ハードカバーに出会えたときなんかは鳥肌モノです。
デジタル版があるなか、あえてアナログな質感が寝る前にはとても好きです^^
(元々、遺伝的に光に弱い目(→ゆえに瞳の色が多虹彩)というのもあるのですが…=_=;)
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