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深紅の唇

深紅の唇

バレンタインデーですね~!!
私はチョコレートが好きなので、あげるよりもらいたい方です(汗)

バレンタインが終わると、徐々にアパレルも化粧品のカウンターも、
春一色になりますね♪
春というと、淡い、パステル系カラーの商品が増え、
メイクもナチュラルやかわいい系が主流になります。。。

ちょっと待った~!!!

今日はバレンタイン。
そして明日のは関東地方の天気は雪マーク。
寒くて冬は嫌だけど、
もう少し、冬のメイクを楽しませて下さい☆


先日、今まで使わなかった黒いネイルにチャレンジしましたが、
今回は、真っ赤な口紅にトライしてみました。



本当、「うわっ!赤っ!!!」というくらい赤いですよね(*^_^*)
ですが、この赤、
アラサー、アラフォーの方々にぜひ付けて頂きたいカラーです。
もちろん、20代の女性も♪
ただ、肌にだんだん隠したい所が出てきたり、
顔色がくすんでくる年齢の方には、
視線を唇に持って来ることができるので、
ここまでの赤とは言いませんが、
赤みを帯びた口紅はおすすめです。

ですが、メイクに制約が出来てしまうことも確かです。

例えば、
(ベースメイク)
ファンデーションは絶対に厚塗りにならないように。。。
下地の後は、
崩れやすいTゾーンのみリキッドファンデーションを使い、
コンシーラーとコントロールカラーで徹底的に隠したい所をカバー。
リキッドを付けた所はプレストパウダー、
頬などはパウダーファンデーションをブラシで軽くのせる。

(ポイントメイク)
アイシャドウはまぶたのくすみを消すベージュ系のパレットを使い、
カラーは控える。
アイラインは細めに入れ、マスカラしかつけていない?ような目元にする。
眉は、眉尻のみペンシルで描き、眉頭から眉山はパウダーで仕上げる。
眉山はくっきり描かず、きちんとぼかす。
チークはレッド系をかすかに入れる程度にする。

全体のバランスを見た後で、赤リップを付ける。。。

こんな感じのメイクなら、
赤はそれほど抵抗なく付けることができると思います。

ここからは、赤リップの仕込みです。

まず、コンシーラーで唇のまわりのくすみを消します。
ついでに唇にコンシーラーを少量付け、指でポンポン塗ります。
…この時使うコンシーラーは筆タイプのなるべくテクスチャーが柔らかいものの方が
伸びがいいと思います。
次にカラーレスのグロスを薄く唇に付け、唇のコンディションを整えます。
そして、赤いリップははみ出し不可なので、
赤リップをリップブラシに少量取り、アウトラインを描きます。
そして少しずつ、色の加減を見ながらリップブラシで唇に付けていきます。
仕上げに、カラーレスのグロスを唇の中央にのせます。

赤リップは、スティックを直に唇につけてしまうと、
見たままの色がのってしまい、濃い感じがしてしまいますが、
リップブラシで少しずつ付けることで、
薄い→濃い と色の調節ができて、
カラーも重ねるごとに赤に近づくので、
昼間は薄め、夜は濃いめに調節できます。
もちろん、職場では真っ赤はNGなので、
指の腹で赤リップをポンポンのせるだけにしてもいいと思います。

…「赤」と言いましても、
ベージュ寄りの赤、ピンク寄りの赤、オレンジ寄りの赤と色々ありますので、
肌の色や目指す仕上がりによって選ぶといいと思います。

。。。。。。今回は、夜を意識して赤リップを付けてみました☆


ぜひ、皆さんもトライしてみて下さい♪



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