
今日のように風の強い日は、ポニーとコームですっきりまとめておくと
どんな強風が吹いてもスタイリングが崩れず、気持ちよく過ごせます。
Part1, Part2, Part3とはちょっと趣を変えて、
↓こちらのポニーでの組み合わせヴァリエーションをご紹介します。
透明なガラスポニーの中に、銀箔(だったとおもいます)がひび割れ上に張り付けてるデザインです。
すこしだけ大振りですが、銀箔のベースが黒なので、透明感と適度なボリューム感のバランスが絶妙です。
黒が仕込まれていることで、このポニーはほぼ1年中使える優秀な子です。
もちろん↓のようなメタリック名アイテムとの相性よし。
クールに決められます。
一方で、ガラスポニーの透明感を生かして、レジンタイプのカラフルなUpinと合わせても素敵なんです。
特に髪がダークカラー(ブラックやダークブラウン)の場合、
ガラスポニーのボリュームはベースの髪に馴染んでくれるので、きらきらのニュアンスが残る程度。
あくまで黒子として活躍してくれます。
その分、Uピンのカラーがアクセントになってくれて、さわやかなカラフルコーデになります。
↓はペールイエローのUぴんとの組み合わせ。
ペールイエローですが、やや透け感のあるタイプなので、黄色の主張は控えめ。
見方によっては白とも見えるので、シンプルな白x黒コーデと合わせやすいです。
髪の色がダークカラーの場合、特に黒髪だと、この白っぽいUピンがとてもさわやかにまとめてくれます。
浴衣で合わせても素敵だと思うコンビネーションです。
今年は満開になる時期が早く、さらに花冷え・寒の戻りと
あっというまに桜の季節が終わってしまった印象がありますが、
まさに桜の時期に合わせて使うとかわいいペールピンクのUピンとの組み合わせ。
白やカーキのトップスの時につけたくなる組み合わせです。
個人的にはピンクxカーキは、まだやや肌寒い春先にピッタリだと思うので
このUピンは毎年春に大活躍です。
新緑の芽吹きを感じるころになると、ピンクよりもグリーン。
ということで、↓のペールグリーンのUピンとの組み合わせ。
このUピンはグリーンといっても、イエローxグリーンという印象。
見方によってはこちらも白っぽく見えるので、活躍の場は広いです。
ガラスポニーが透明感ときらきらでしっかりとしたアクセントとなっているので
柔らかいペールカラーでも散漫にならずにスタイリングが決まります。
ピンクとの組み合わせよりも、クールな印象に。
真夏まで活躍してくれる組み合わせです。
一方で、梅雨時~夏には、↓のような透明感あるUピンと一緒に。
透け感が一番あるタイプのUピンです。
こちらはペールブルーですが、透け感があるので、
ベースの髪の色が透けて見えます。
ですから、黒髪やダークカラーの場合、このペールブルーの色がもう少し落ち着いて見えます。
ガラスポニーのキラキラと、ブルーのUピンから透ける黒髪。
涼やかな後姿になるので、じめじめする季節などはヘビロテアイテムです。
↓はちょっと趣の違うUピンとの組み合わせ。
透明感や透け感ではなく、ぺったりとしたややマットな印象のオフホワイト。
ヘッドにある黒がアクセントです。
この組み合わせは、Uピンがマットな白ので、意外と存在感を主張します。
陶器のようなオフホワイトなので、シックに白を使いたいときに重宝します。
ガラスポニーとUピンの質感が異なる、異素材でのコンビネーション。
↓は、これまでのペールトーンよりもやや色の強いパープルのUピン。
ベースの髪の色が黒髪だと、このパープルは意外となじむと思います。
ペールピンクだとちょっと、、、という場合や
ちょっと色がほしいけど、あまり髪から浮いてほしくないというときには
この子が活躍してくれます。
私は、一年中黒やグレーを着るので、
このアイテムのように適度な軽やかさ+主張しすぎない存在感がほしいときもあり
その時にはペールカラーよりもこのこのようなUピンを使います。
ガラスポニーは、春~夏だと、使わないときに腕に巻いておいても意外とかわいく。
一年中活躍してくれますが、間違いなく春~夏は、毎日使えるアイテムです。
About these ads
Share this:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中...







コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます