
皮膚科に行ってきました
2013/4/23 12:03
よくなってはいたので自力で治すつもりでしたが、自分が思っていたよりも酷かったらしく旦那の説得&実家に行ったら車に乗せられ気づいたら皮膚科へ連れて行かれるという、半場強制的に皮膚科に行ってきました(それぐらい見るに耐えられなかったようです)
診断結果は「接触皮膚炎」
何がどう悪いとかではなく、肌に触れるモノに刺激を感じてしまうらしい
衣服なのか化粧品なのか水なのか・・・自分で「あ、これで荒れた」という自覚がなければ医者が問診したぐらいではわからないそうです
私が思い当たることと言えば、ノンケミに挑戦して「肌のバリア機能が下がった」ことが原因かな?と思います。
「ケミカルなモノを剥いでいって肌を素の状態に戻して自力で潤う&肌力を取り戻す」のがノンケミの目標だと思うのですが、「自力で潤う力」が元々弱いアレルギー体質&薄肌の私は「ケミカルでどうにか保っていた肌力」が低下して「今まで大丈夫だったものにも炎症を起こしていしまう接触皮膚炎」になってしまったのではないかと思います
ベタベタするものも意外と平気なのでノンケミ化粧品でも潤い重視だったのですが、それでも潤いが足りなかったのでしょう。刺激自体は従来のケミカル化粧品よりなかったと思います。どれもほぼ、付けて痒みが出たり湿疹がでたりとかはなかった。ただ、じわじわと肌バリア&潤い自体は私の肌には足りなくなっていき、限界に達した時に「何つけても痒い」「髪が触れても痒い」「マスクをつけても痒い」「お風呂に入ると痒み倍増」「寝れないぐらい痒い(肌が痒くて目が覚める)」になってしまった模様
ノンケミ化粧品自体は肌に良いと思う
でも、肌バリア機能が元々弱いタイプの人はケミカルでカバーすることも必要なのかな~?と思いました
一応、肌弱いなりに化粧下地&パウダーぐらいは使えていたのに、日焼け止めすら医者に塗るのを禁止されるようになってしまい、肌体力をつけるどころか「何もつけられない」「真っ赤痒い・荒れ荒れ・ブツブツ・ザラザラ」になってしまいました~
例えば「ポリマーは肌を覆ってしまい、肌が呼吸できないからいけない」と言われますが、潤いが逃げないようにまた外からの刺激が入ってこないように「肌を覆う」ことも悪いことばかりじゃないんじゃないかな?と思ったり。あと、ネットで女医の方仰っていましたが「人間は肺呼吸で皮膚は呼吸をしていないので、皮膚が呼吸できないっという化粧品の紹介は意味がない」とも。
私が思ったのはノンケミしたいなら、肌体力がある若いうちからか
元々、トラブルはあっても肌が丈夫な方がやった方がいいんじゃないかな?としみじみ思いました。皮膚が薄い(自己判断じゃなく医者やエステシャンなど他人に指摘されるほど)・今まで何度か皮膚科通院経験がある・家族にアレルギー持ちが数名いる(アレルギーは遺伝するので)・胃腸が弱い(アトピーなど皮膚弱い人は胃腸が弱い人が多いい)などの方はノンケミする場合はかなり注意したほうがいい気がします
私はノンケミを否定しているのではありません
できるのなら私もノンケミしてみたいし、肌荒れが治ったらまた挑戦したい気持ちでいました。ですが必ず誰しもがノンケミで美肌になれるワケではないと思います
よく言われていますが「自分にあった美容法が一番」本当にそうかもしれません
今まで年の割には美肌とういか、シワなどが小さいものを含めてほぼなかったのですが・・・(すごい美肌と言うほどではないけど、高い美容液とか使わないわりには良い)
この肌荒れ以降はシワ・ニキビとかではない謎のプツプツ(肌色でザラザラしている。調べたら乾燥からくる老人性のイボ?)ができてしまい旦那には
「肌荒れ治っても元のツルツル肌には戻らないの?」と悲しい顔をされました
「年とったからもう元には戻らないよ」と返しましたが、私も悲しくなりました
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